私とあなたの''好き''
最近街を歩いていて思うことがよくある。「あれ、みんなと違うなぁ」「スカート最後に着たのいつだっけ、。」もちろん好みは人それぞれ違う。わかっているけどなにか胸に残るこの感じ。
同じ現象を最近仲の良い友人のグループで会った時に思った。
私は友達と服の好みが全く違う。自分もその中のグループの中の友達と同じような服の系統だったら友達のインスタ(最近ではBeReal)の投稿のための写真映えになるのかな、自分だけ系統が違ってごめんねって気持ちになってしまっていることに。
本当はそんなことを全く気にせずに自分の好きな服を着ていたい。でも群れから外れることは私にとって勇気がいる。SNSを使う毎日、周りからの目線が常に気になってしまう。
周りと違っていいはずの私の“好き“がみんなと違うだけでなぜか否定されているような気持ちになる。
本当は胸を張って私は『こんな系統の服が
本当は好きーー!!!』って叫びたい。
自分だけ浮いてしまってるように感じて自己嫌悪になる。ほんとはこんなことを思う必要なんてないのに、。ありのままって難しい
「みんなと違って何が悪い!!!!!雰囲気に流されるな!自分、!」と毎日自分に言いかけてる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?