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シティポップとCBD

シティライフを生きる人々へ、ココロとカラダの癒やしを届ける「PEAQ マガジン」🌴

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自粛続きのおうち時間。夜くらいはリラックスして過ごしたい…。

そんな人にオススメしたい音楽ジャンルが、最近トレンドの「シティポップ」です。

シティポップとは、日本発祥の音楽ジャンルで80年代に一世風靡。最近では20〜30代の若者を中心に再ブレイクしています。

都会的なキラキラ感に、哀愁ただようノスタルジーが入り混じったシティポップは、1人で過ごす「おうち時間」にこそピッタリの音楽。

今回は、再燃したシティポップの魅力と、PEAQ編集部がセレクトした楽曲を紹介します。


「シティポップ」はどんな音楽?

シティポップとは、70年〜80年代後半に登場した、日本発祥の音楽ジャンル。

「都会的なポップミュージック」を指しますが、その定義はかなり曖昧。
日本の歌謡曲に、ソウル、ディスコ、ジャズらをミックスした、ジャジーでメロウなサウンドが特徴です。

シティポップの誕生については諸説ありますが、その元祖は山下達郎が所属していた伝説のロックバンド「シュガー・ベイブ」といわれています。

シティポップの代表的なアーティストは、山下達郎、大貫妙子、ユーミン、竹内まりや、角松敏生、大滝詠一など。40年前のアーティストですが、長年愛されている名曲揃いなので、一度は耳にしたことがあるはず。


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*シティポップの代表格・大瀧詠一『ア・ロング・バケイション』

80年代に黄金期を迎えたシティポップですが、松田聖子に代表されるアイドルブームの到来により、その人気を急速に失っていきます。

過去の産物と思われたシティポップですが、それから40年近く経過した2010年代後半に再ブレイク!

きっかけは2018年頃、ある海外アーティストが、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」のリミックスをYouTubeで流したこと。
日本発祥の和洋折衷なサウンドは、海外の人には真新しく映り、空前のブームが到来!


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*「プラスティック・ラブ」が収録された、竹内まりや『ヴァラエティ』。今ではプレミアが付き入手困難に。

時を同じくして日本でも若者を中心に、純喫茶、レコードといった「レトロブーム」が訪れ、再評価されていきます。

最近では「ナルバリッチ」「サチモス」「ウォンク」らが牽引する「ネオ・シティポップ」(新しいシティポップ)と呼ばれる、シティポップを今の時代にアレンジしたアーティストが続々と登場しています。

シティポップは、80年代の青春を懐かしむ中高年と、逆にそれがエモくて新しいと感じる若者、そのどちらも虜にしているのです。


シティポップとCBD

ジャジーで都会的なサウンドと、そこに漂うノスタルジーな雰囲気。

厳格なルールはないため、シティポップっぽい「ムード」や「気分」を楽しむので全然OK。

メロウでリラックスできるサウンドは、自粛続きの「おうち時間」にこそピッタリです。
TVやスマホといった現代のテクノロジーから離れて、ひとり心地よい夜風にふかれながら、物思いにふける時に聴きたい音楽。


そして、そんなシティポップと相性が良いのが「CBD」です。
大麻からとれるリラックス成分「CBD」は、フワフワとした浮遊感に包まれるため、ノスタルジーなシティポップの楽曲と絶妙にマッチ。


シティポップが登場したバブル期のお供は「高級車とお酒」でしたが、今は「CBD」片手に楽しむのが、令和的「ネオ・シティポップ」の楽しみかもしれません。


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PEAQ編集部では、新旧「シティポップ」からセレクトしたSpotifyプレイリストを作成しました。

夜風が気持ちいいこの季節。窓から夜景を眺めながら、CBD片手にチルしてみてください🌴



PEAQとは?
東京発のCBDブランド「PEAQ(ピーク)」。4つのシーン(趣味、睡眠、瞑想、セックス)から選べるユニークなCBDアロマで、癒しの世界へと誘います。https://www.peaq.tokyo


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