気まぐれ
ある瞬間、まるで空から光が差すようなとても前向きな気持ちが自分を包んだかと思うと
次の瞬間には、それを打ち消すような暗くてマイナスな気持ちに支配されている
果たして、自分は必要とされているのか?
お前はこのモラトリアムから直ぐにでも抜け出すべきなんだよ、と言ってくれる人がいる
そういう事を言われるにつけ、買い被りだと恐縮する、自分では自身の怠惰を知ってるから
置かれている状況が一向に改善しないのは、いろいろ理由があるにせよ、結局は自分自身の処為だ
俺はそんなに有能な人間じゃない
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