恋する気持ち ~Love in a mist~(短歌)
冬の空星を探して歩く君触れ合う肩にとまどう私
大切な人を静かに想うとき心の奥がほんわか温い
抱き合ってキスをするたび加速する恋の温度と二人の距離と
ただ甘く咬みつくようにキスをしてあなたの他は何もいらない
好きだけど憎んでもいた君のことどうしようもない恋をしていた
夢を見て一筋こぼれた涙あとせつなさだけを胸は憶えて
やわらかな君の鼓動を聴きながら目覚める朝あたし恋してる
教えてよ君の心はどこにあるみつけられないlove in a mist
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