見出し画像

自分は自分

通ってるヨガの先生と久しぶりにじっくり話した。5歳違いだけど、多様な価値観持っていて、経験値もたくさんあって、まさに私が求めてる人物像(経験値高くて、自分を冷静に見れる人大好き)。

今日お話ししていて、すごく感じたのは「自分の意見は誰のものでもない。だから自分の感情や答えに素直に向き合うこと」。これこそ、今話題になっている【自己肯定感】の本質なんじゃないかな。

私はめちゃ自己肯定感低すぎて、何をしていても自分の力になってる感覚なくて。だから、仕事でもずっと自信持てないし、視野が狭くなってしまうし。常に周りを気にして、やりたいことがあっても、これやったらどう見られるかとか、常にリスクヘッジしてて。だからこそ、正直自分のやりたいことも見えないというか、ずっと蓋をしてて。

私自信、小さい頃から自分ごとを考えることはめちゃくちゃ好きで、自分の興味があることならば、わからないこと有れば全部わかるようになるまで調べるし、それを実践できるようにするまでしたいと思ってる(自分の興味ないこと以外は調べるパワーすら出ない)。そのせいか、ずっと自分の世界に閉じこもってるだとか、マイワールドで生きてるだとかそんなことも言われたこともある。
ちなみに適性検査ではモグラタイプと出ました、大当たり。

そんなこんなで、自分がワクワクすること、やりたいことは気づきながらもずっと気持ちに蓋をしていたような状況。
私がワクワクする瞬間は、身体の健康にまつわることで、特に作用とか身体の仕組みについて。でも身体=医療=資格という、ある意味フィルターをかけていたからこそ、それを仕事にすぐにはできないと諦めていた。特にお金は他の業界分野に比べてめちゃくちゃ高いことも知ってる。

そういったバイアスがあったから、自分ができることが少ないと諦めて調べることをしてなかったけど、資格がなくてもそういう道に進めることを知った今日でした。

自分のことを言葉にできて、言語化する大切さを改めて感じたし、誰がなんと言おうとも自分の好きなことは変えれないし、能力や趣味は一日で変えれるものじゃない。

私は普段言葉を口にするのは苦手だけど、自分が思ってることはたくさんあるし、それを伝える練習ができたような気がしたな。

先生に言われたのは、「赤と黒のドット柄とベージュの生成レースがあったら、Hanaは生成レースを選ぶことも知ってるけど、それを悪いとは思わないし、思考も含めて人間力だし、あなたの決断だよ」と言われて、本当に腑に落ちた。
人と濃い話しかできない人間だけど、こういう思考を知れるのもまた好きなのです。
それこそ私らしさなのかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?