断捨離して気づいたきもち
いらないから捨ててしまおう
そう思って下駄箱を除いてみました。先日、サンダルがこわれてしまい、
下駄箱にしまうのもためらってしまったのです。
そうこうしているうちに、1週間以上、経過していらないサンダルだけでなく、本も処分しようとまとめているうちに、本棚の膨大な量の書類も
気になり始めたんですよね。
そういえば、前回、半年ほど前に断捨離をしたときには、この本って捨てられなかったのよね。半年たって捨てられるようになったのね、と感情や心境の変化も自問自答しながら、ひもでまとめていきました。
玄関はダイソーで買った、消臭シートも敷いてOK!
あれ、大理石の玄関には靴がまったくない!
なんか、マンションを購入した当時の思いや情景が胸のなかで温かく積み重なってきていました。当時はわたしもまだ、若くて、新しいマンションの玄関がその当時の粋なスタイルで、なつかしい気持ちが起こりました。
今、感じたこれは何かしら?掃除機をかけて家の中がきれいになったような気がするのと似ているような似ていないような。
目に見えない、自分の感性の琴線にふれたあの瞬間っていわゆる、直観、インスピレーションっていうんでしょうか?
断捨離してわたしは少しずつ、何かが変わってきています。
多分、自分の身の回りに置いているものが心地いいものなので、
心地よい人・しごとと今後もつきあっていきたいです。
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