自分を正しく評価してくれる人に出会うことはしあわせなこと

　面接で「先生はとても努力してきたのですね」
と言われたところで採用されています。
　このように、私が努力してきたこと、自分の適正、自分の女性としての資質をきちんと伝えてくれる人に最近、よく出会います。

　浮ついたその場限りの「だいじょうぶだよ～」といううすっぺらなことを言う友達は信頼しない方が良いです。アラフィフになると、友だちらしい友達もいなくなります。

　アラフィフは氷河期世代、ロスジェネ世代です。熾烈な競争をさせられました。しかも、競争したいと望まなくても親から競争心をたきつけられ、競争心をパフォーマンスしないと親から殴るけるの暴行を受けました。

　そんなわけで、マウントを取る人も周囲には多く、私はその手の人とは距離を置き、今、自分らしい生き方をともにできる人とのふれあいを大切にして生きています。

　そんななかで、

　きゅん子さんって
　　愛情深いのですね
　　この仕事、向いていますね
　　楽しそうに仕事をしていますね
　　瞳がはっきりとしているから、マスカラはこれがいいですよ

　　転職して半年足らずで言われています。
　自分らしくいられる職場では、肯定的な自分について周囲がきちんと評価してくれます。

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　これまでは頑張ると、「嫌味かよ」、「できると思われたいわけ？」、「自分を振り返らないとあなたはわかっていないから」　などと意味不明なことを言われ、業務時間外で膨大な反省文ばかり書かせられていました。

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　無理なお仕事の断り方にも慣れました。やっと職場でこころが安定し、振り回されなくなりました。こころの余裕が出て、趣味や男性を愛してみたいと思い、出会いの場を探すようになりました。こころも、からだもとっても軽いのです。

　ごはんを作り、お弁当を作り、お風呂に入り、温かいお布団でねる。
それだけでもしあわせだけど、もっとこころに愛を感じられる関係を築ける男性が欲しくて行動することにしました。

　ただ、誰でも良いわけではないので、ご縁と感性をたいせつにしていきます。クリスマスまでは間に合わないけど。。