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父親とのお別れ、終わりました

無事、四十九日と納骨が終わりました。

当日は、しっかりした足取りで自宅に戻ったのですが、翌日からベットに倒れ込んで、何も出来ない日々が過ぎました。

四十九日の翌日、仏壇屋から電話が速攻で入りました。

確かに、四十九日過ぎてからとは申しましたが、あまりにもで、ついつい「寝込んでおりまして、まだ先の日程は立っておりません。」とガチャぎり。

そして、今朝は、あの老健のショートステイの担当の人から電話が入りました。

洗濯代の訂正の報告と、クレームの内容を「何?何?」というノリで、聞いてきたので、こちらも「失礼します」とガチャぎりしました。

さて、四十九日の当日の様子なのですが、娘は体調の関係でお留守番でした。

旦那と息子福山が早い時間に到着しまして、ちょうど、法要がお昼時だったので、コンビニに走りおにぎりを購入して、腹ごしらえをしました。

そして、従兄弟の到着です。

従兄弟がくる早々、お線香をあげてくださったのですが、話好きなので、従兄弟におにぎりをすすめながら、会話をしていたら、旦那が、「時間大丈夫?」と声をかけてくれた時間がなんと出発予定時間でした。

お線香が残っていたので、そのままにしておくわけにもいかず、小皿と箸を使って、お線香を流しで水に浸し、お寺に出発しました。

従兄弟が車を出してくれたので、甘えることにしました。

もちろん、いつものことですが、車代は包んでいます。

お寺について、お布施やらお供物やら遺影やらを渡した後に、仏壇を買い替える事の相談をしました。

仏壇には、ご本尊様が飾られているのですが、仏壇の大きさが変わるとご本尊様の大きさも変わるようで、自宅にパンフレットを送って頂くこととなりました。

ふうん、ご本尊様もパンフレットなんだなと。

後は、過去帳も仏壇に併せて小さいものに、買い換えようとしているので、中身を書き換えてもらえるか聞くと、何やら、自分で書いてもいいそうです。

へえ。そうなんだ。と不思議な話を色々聴きました。

このお寺は、小さい頃から法事で訪れる機会が多かったのですが、法事の際は、父親と一緒に行動して、お作法なども躾けられたものです。

法要が終了し、お寺からお墓に向かうまで、お骨を持っていたのですが、旦那が「持とうか?」とのたまったのですが、自分で最後まで頑張りました。

後で考えたのですが、荷物じゃないんだから、それで良かったと思いました。

納骨を済ませ、お食事をしたのですが、向かいに座っている息子福山の様子が変なんですよ。

食欲もなく、うつらうつらとして、今にも眠りについてしまいそうなぐらいの体調不良でした。

息子福山、前の晩、徹夜で、寝ていなかったようで、辛そうでした。

実家に着いたら、息子福山がアジフライのベットで眠りについたので、自宅に帰ったのがすごく遅くなってしまいました。

自宅にアジフライを持ち帰ってくれた旦那に感謝!!


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。