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息子福山を甘やかしすぎた後悔

更新が途絶える時は、心になにかもやもやの詰まった時だ。

そんな時、noteを書いてしまうと、個人情報を誤って書きすぎたり、読んだ人を不快にさせるような内容となってしまうので、更新の手を止める事にしている。

さて、昨日は何があったかというと、息子福山と言い合いになり、考えさせらる事があったからです。

我が家は、お金の管理は旦那がやっている。

息子福山の話によると、お金が必要な時に、必要な分を旦那にもらって、月々のお小遣いはもらっていないとのたまう。

確かに、大学生活を送るのに年間の学費意外に出費があるので、だんなの金銭的やりくりが大変なのはわかるのだけれど。

今まで、子供たちのPCの買い替えの時のお金は、パートに出ていた時にためていたお金でアジフライがPC代を負担していたのである。

あとは、息子福山が大学に入学する時のワードローブ一式もお金を出している。そのあとの買い足しの洋服代も負担している。

もともと、パートで働いたお金とか、月々1万円の積立定期は、持病で働けなかった時代に不自由な暮らしを強いられていた子供たちに使う事は、本望であるとは思っていた。

そして今回、就職するための、スーツなどを揃えるのに、20万ほどお金をアジフライが負担している。

旦那とも話したのであるが、旦那はお金を出さないとは言ってないらしい。

息子福山からの申告があって初めてお金を出す事になっているらしい。

そして、昨日、普段着を買い替えたいと息子福山と街にでたのである。

バーガーキングが300円引きのキャンペーンをやっていたので、それも目的であった。

大学生の時に、入学時以外でも買い足した洋服もあったが、割とよれよれの服が多いので、息子福山が買い替えたい気持ちはわかるのだが。

息子福山は、普段着を買ってもらえるものだと思っていたらしい。

だから、就職関連でもう20万円ほどかかっているから、もうお金は出せないと言うと、息子福山は、すごく不機嫌になったのある。

月々1万円の積立定期も、積み立てては、息子福山関連の出費で、ちっとも増えてはいかない悩みもあった。

自分は、父親のお古のフリースを着て、父親がデイサービスに出かける時のカバンをさげ、母親のお古のショッピングバックを使用していて、自分にお金をかけてはいない。

大学を卒業してからの私服なんて、仕事で稼いでから、少しずつ揃えるのが当たり前であるという認識でいるのであるが、間違っているだろうか。

そもそもバイト経験も無く、お小遣いでのやりくりもあまりしていない、息子福山の今後の金銭感覚が心配である。


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