お正月の過ごし方、長期滞在終了

無事、実家での長期滞在が終了を迎えます。

コロナ感染拡大のおり、年末のスーパーの混み具合にへきへきして、本日まで、スーパーに足を向ける事なく、ヒッキーを決め込みました。

箱根駅伝もテレビでずっと流れていたのですが、沿道での応援自粛を唱えているのに、人、人の波で、もう、感染拡大しているからといって、年末年始の盛り上がりを止めようが無いのが、現実のようです。

さて、3が日は、父親のお雑煮で朝が始まります。

前にも書いたと思うのですが、お正月の宴の支度は、子供の頃から父親が行うことになっていて、それが普通の光景だと思っていたのですが、最近になって、母方の風習を取り入れてそうなっていた事実が発覚し、呆然となったものです。

お雑煮は、父親が作りますが、大晦日に下準備をするのは、アジフライです。

大晦日に、人参、ごぼう、里芋、小松菜を下茹でして、タッパに入れて、用意しておくと、父親が3が日の朝に、ささみとナルトを加え、お醤油味のお雑煮を煮てくれます。

そのほか、マグロやタコ、蒲鉾、伊達巻全てを父親が切り分け、朝、起きてくる頃には、ダイニングテーブルにだいたいが並んでお出迎えなのです。

そこに、高島屋から届いた、おせちが加わり、宴の開始です。

お正月は、朝が遅めなので、今年も2食でしたね。

3食分、用意していたのですが、

元旦の夜は、てっちりをいただきました。

2日目の夜は、カレーうどんを予定していたのですが、近所の方が、お年始で、お正月仕様の握りを差し入れてくださったので、それで腹は膨らみました。

そして、本日の夜は、昨日、食卓に並ばなかったカレーうどんです。

昨日、カレーを温めて直しておきました。

こうやって、noteを無言で書いていると、父親が心配します。

無言でタイプを打っているので、父親は、気をつかって話しかけませんが、打ち終わると、「そんなに根を詰めて疲れないか。」とのたまいます。

そういや、今までの年末年始の長期滞在とは、異なりますからね。

今までは、実家にネット環境が無かったので、父親の前で、無言でタイプを叩いて、更新することも無かったのですから。

父親にしてみたら、何事かと思うのでしょうね。

でも、ネット環境が整備されて、自宅にいる時と同じにストレスフルで、毎日が送れたような気がします。

そう考えると、アジフライのネット依存説は、拭えません。

タブレットを持つことによって、拍車がかかったような気がします。

さあ、明日からは、通常運転です。

前へ。前へ。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。