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大学の前期授業料を払う

今日は、息子福山と午前中からデート。

昨日は昨日で、ウインドーショッピングで歩き回ったら、左足の骨折した親指が治ったはずなのに、しくしく痛んで。

自宅を出るときに、息子福山が雨が降りそうとのたまうので、急いで、息子福山のバックに傘をねじ込む。

自分のバックには、年がら年中、傘が入っているが、雨がひどかったら1本の傘だと濡れてしまうのがいやだったからである。

いつも大学の授業料は、旦那が支払っているが、なにやら留年の年の支払いには、大学指定の銀行に赴いている気がする。

旦那に言われていた。

今回は、息子福山に振り込みを教えておいてほしいと。

大学指定の銀行へ行くのは、2年ぶりなので、2年前の記憶をたどった。

なぜ大学指定の銀行に行くかというと、手数料が無料だからである。

銀行についたら、ATMがすいていたので、2人並んで操作をしても邪魔にならない一番端のATMで振り込みを始めた。

振り込みが終わって息子福山に感想を求めると、過去に2,3回は、振り込みをしたことがあるそうである。

しかしながら、今回の金額は、高額である。

理系の授業料は、なぜにあんなに高額なのであろうか?

しかし、しかたがない。息子福山には文系の能力はなかったのだから。

理系母の子育てでは、理系の子供にしか育てられないのかもしれない。

結局、午前中にお出かけしたので、振り込みからの流れで、ランチをいただくこととなった。

ランチをいただいたあと、いつもの大型家電量販店に向かう。

タブレットの調子が悪いので、修理の事について聞くためである。

タブレットのバッテリーって、使い方にもよるけれど、2年ぐらいしかもたないとか。「買い替えですね。」とあっさり店員にいわれて、タブレットの値段を見たら高っ!!!!

「タブレットを購入した時、もっと安かったぞ。」とうなると、息子福山が、「新機種だからじゃないか」とのたまう。

先ほど、銀行で高額な金額を動かした後にもかかわらず、タブレットの値段におののく貧乏性の自分が笑えた。

絶望感をかかえて、ユニクロに寄った。

大学が始まって、着るものに困っている息子福山の洋服を見るためである。

大学の授業料、ランチ代とお金がかかっているのに、洋服代まで払わされるのかと納得いかず、息子福山に交渉し、洋服代は息子福山の財布から支払われた。

本日は、ヘルパーさんの日なので、そのあと、早々と自宅に帰った。

結局、雨には、遭遇しなかった。

ヘルパーさんが帰った後、タブレットの修理の問い合わせをして、明日、お店に持ち込むこととなった。

3日連続。

最近、やけに忙しい。


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