見出し画像

息子福山負傷する

昨日の事、息子福山は右手小指を負傷した。

本日、大学の発表により来月も引き続きリモート授業が延長される事となった。予想通りである。

やっぱり、モニターを追加購入して正解であった。

そのモニターと一緒に、ネット環境の見直しをする部品も購入してきた。

Wi-fiが一階にあるのであるが、2階の居室でネットを使用していると、ネットの画面がグルグル回ってフリーズする事が多いらしい。

なので、一階から有線で2階まで引っ張っていき、2階で分岐して、それぞれの居室に分け、有線でPCを繋いだ。

モニターとその部品やケーブルを購入したので、予算オーバーになった。

もちろん、かかった金額を最小限に抑えようと、ためていたポイントまでも投入してしまった。

まだ、大学から給付金は届いていないので、突然の出費であるが、勉強に差しさわりが出てしまうのでは、お金を出さざる負えない。

たぶん大学の給付金が届いても、たぶん旦那はお金を出してくれないだろうな。また、パートでためた蓄えが少なくなっていくと嘆くアジフライである。

何しろ、本当に、旦那はケチである。

必要な物でも、お金を出さない。

息子福山が少年サッカーをやっていた時もそうである。

メガネをかけている息子福山は、サッカーの練習中にめがねが危ないからと、コーチにメガネを預けて練習をしていた。

サッカー用のシューズも息子福山の成長と共に、激しい買い替えにも渋っていたが、運動用のゴーグル型のめがねが3万円ぐらいであったのであるが、ずっと交渉していたのに、息子福山がすぐにやめちゃうからと旦那がお金を出してくれなくて買い与えられなかったのである。

まあ、アジフライも体力的に保護者の当番制に疲れてきたのもあったが、必要なゴーグル型のメガネさえも息子福山に買い与える事が出来なくて、見えない中、サッカーの練習をしていたのが、かわいそうでサッカーをやめさせた過去がある。

そんな旦那だから、息子福山がモニターを欲しいと言っても相談したら買い与えなかったと思う。

遊びやゲームでお金を必要と言われたら、一銭も出さないが、学ぼうという意欲があるのなら、なけなしの貯金も差し出そうと思うのは、親馬鹿なのであろうか。

さて、息子福山の負傷原因。

リモート授業で、行動範囲も狭いのに、なんで負傷したかと言うと、自分の足とぶつかって負傷したらしい。

内出血をしていて、痛いらしい。

なぜ、そんなことになってしまったかと言うと、娘が動画を観ながらダンスを踊ってダイエットをしていたのであるが、娘はまだ、ダンスが導入される前のゆとり世代である。

ダンスが体育の授業になっていた息子福山が、娘に見本を見せようと自慢げに踊ったら負傷したらしいのである。

全く持って、息子福山っておばかちゃんだなと。

早く大学からの給付金届かないかな。とりあえず、交渉してみるか。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。