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ひとりぼっちで不安な1日

昨夜は、洗濯をしました。

なんでも今日、実験で息子福山が大学に着て行く服がないとかで、

一週間、家を留守にしていた割りには、家の中は汚れてはいませんでしたが、からになった麦茶のポットは、放置されていたようで、やっぱり予想通りと、自分の飲み物は、買って帰っていたので、早速、麦茶を作りました。

帰った時は、旦那と息子福山がいたのですが、労うわけでもなく、ただ、いつものように、二人でたこ焼きを焼いていました。

夜、やはり寝付けず、追加の睡眠導入剤の力を借りて、眠りにつきました。

今朝は、ゴミ出しから始まりました。

他の家族は、ゴミ出しの曜日を気にしていないので、私がいなければ、ゴミを出すことができないので、私の役割を認識できるのですがね。

そして、その後、残りの洗濯をしました。

旦那は、仕事に行き、娘も出かけ、息子福山も大学に行って、結局、ひとりぼっちのお留守番となりました。

一人が不安だったから、帰ってきたというのに、一人になってしまい、不安が高まり、さっき、今日、2回目の不安薬の頓服を服用しました。

なんか、一人が怖い。

母親が他界をし、父親が入院した4年前、実家に寝泊まりしていたら、急に一人でいる事が怖くなって、泣きながら旦那に電話をした時と同じ状況です。

介護は、一人では無理です。

認知機能の衰えた父親とともに、1週間暮らし、ストレスにさらされて、やっぱり精神的におかしくなっているようです。

今日は、これからオリンピックの開会式だというのに、

月曜日の夜、主治医に話を聞いてもらいました。

1日に、3回までなら不安薬を服用しても大丈夫だから、後悔しないように父親の面倒を見るように頑張れと声をかけられたのですが、

無事、父親を入院させる事が出来て、自分の最大限の努力で結果を得たわけでありますが、肩の荷がおりて、ホッとするとか、気持ちが解放されることはありません。

なんですかね。

鬱状態なんですかね。

お留守番、一人が寂しいです。

自宅に一人でいて、寂しいなんて初めての経験です。

いかに、一人の時間を作るか。

いかに、一人の時間を楽しむか。

いかに、仕事に集中できる一人の時間を作るのか。

毎日、そんな事を考えて、この自宅の空間で生活してきたので、家の中を片付けるわけでもなく、掃除をするわけでもなく、何もしたくなくベットの中に篭ったまま、1日を過ごしました。

実家にいるときは、張り切っていました。

自分しかいない。

ただ、それだけで、気持ちを張り詰めていたからなのか。

誰か、早く、家に帰ってきてもらいたい。


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