京都に久しく行ってないな

初めて京都に行ったのは、中学の修学旅行で。

奈良と京都をグループに分かれて巡った思い出です。

旦那が関西出身だから、年末からお正月にかけて帰省をした時に、よく京都まで足を伸ばして行ったものです。

だから、京都は観光地と言う特別な場所ではなく、行き慣れた場所でもあります。

地元では、よく鎌倉を巡ったものですが、鎌倉と京都は似通ったところがあるような気がします。

だから、京都も自然と馴染んでいたのではないかと思われます。

旦那の両親は他界をしているので、もう、帰省のお役目を解放され、自然と京都を訪れることがなくなりました。

そういえば、鎌倉も、もう訪れることはなくなりましたね。

なんだろ。

観光地巡りとかに、興味がないのかも知れません。

鎌倉や京都は、初詣に出かけるところという認識なのかもしれません。

京都に行ったときは、ようじやさんでお土産を買うと、よく喜ばれていた記憶です。

現在住んでいる地元や出身地も人気のある観光地なのですが、実際に住んでいると、単なる生活圏なので、色々イメージされている方の話を聞きますが、ただ、淡々と生活をしている感じです。

だから、鎌倉や京都に住んでいる人も、そんな感覚なんだろうなと思っています。

しかし、お正月の京都は、寒かったですね。

ただ、ただ、寒かった記憶が残っている感じです。

でも、お正月の京都は人波が出来ていて、人混みに紛れると幾分か、温い感覚でした。

なんか、懐かしいですね。

お正月に行くと、お店などが閉まっていたりして、京都グルメなどを楽しむこともなかったので、宝くじが当たったら、今度は、観光客として、湯豆腐とかいただきたいものです。

なんで、急に京都の話なんか出てきたかと申しますと、息子福山と箱根の話になったからです。

箱根というと、小学校の課外授業で訪れたり、これでもかと訪れた場所なんですけど、息子福山は、訪れた事がないという話になったんです。

アジフライが病気を発病した事で、家族旅行も行かなくなって、息子福山の経験値を失わせる結果になってしまった事に、申し訳なく思いました。

息子福山に京都の風を感じさせてあげる事ができなくて、残念な思いです。

まあ、修学旅行で息子福山も京都を訪れているんですけど。

息子福山は、生八つ橋が好きみたいです。

修学旅行のお土産でえらく買ってきました。

お店で生八つ橋を見つけると、お土産でよく購入します。

何度、清水寺に通った事だろう。

そのたんびに、生八つ橋を摘んだものです。



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