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息子福山、帰ってこれるのか!?

今朝起きたら、居間の電気がついていて、ダイニングテーブルに娘が座っていた。

「今、何時?」と娘に問うと、「11時」

あちゃ~~。寝過ごした。ゴミ捨てならず。

良く娘が、朝の5時とかに目覚めてしまうと言う話を聞いていたので、珍しく、朝早く目覚めてしまったのかと勘違いしたのであるが、こうも気温の差が激しいと、自然とお布団と仲良しになってしまうのであろうか。

おとといは、息子福山に会話の仕方のレクチャーを長々と受け、昨日は昨日で、あの例のハンドメイド構想の話から始まって、娘の話を長々と聞き、疲れ切っていたと言えば、そうとも言える。

今朝も、と言っても、もう11時なのであるが、娘と再びガールズトーク。

もちろん、デザート群で幸せオーラ―を放っている冷蔵庫から、モンブランを取だし、食しながらである。

お昼は、娘にチキンを焼いてもらった。

ガールズトークの中で、解凍中のチキンの味付けをどうするか、相談しながらなので、実際にチキンが焼けたのは、2時を軽く過ぎていた。

味付けは、シンプルに、塩と胡椒という事になった。

食後は、お腹も膨らみ満足していたが、食後に娘は冷蔵庫から、かぼちゃのモンブランプリンを取だし、満足そうにほうばっていた。

そして、謎の郵便物事件があって、あっという間に夕方となった。

本当に、何もしない土曜日であった。

昨日、息子福山から報告を受けていたのであるが、今晩は、友人との飲み会であるそうだ。

報告と言うよりも、飲み代を融資したわけであるが、場所がえらい遠い。

大学の友人の友達とゲームを楽しんでいた昨今、その仲間たちとのオフ会である。

で、友人達のいる地元で飲むことになったそうだ。

まあ、まだ感染者の多い東京で集う事を考えると、反対方向での集まりであるから、安心と言えば安心なのであるが。

それにしても大学の同級生、よくそんな遠いところから通っているもんだなと感心する。

息子福山は理系であるが為、学年が上がると研究時間の関係で終電とか、泊まりとか、過酷な生活をしいられるという情報を得ていたので、大学選びは、自宅からなるべく近いところという条件があった。

本日、飲み会が執り行われている友人の地元って、地名を聞くとすごい遠いようなイメージがあるが、調べてみると割と近い。

ただ、終電に乗り遅れると、徒歩では帰ってこれる距離ではない。

主要乗換駅まで、たどり着いたのならば、徒歩圏内ではあるのであるが、

雨にこの寒さ、どうにか生き抜いておくれ息子福山。

帰ってくる頃には、アジフライは眠りについているので、あとはシラネ。


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