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どうしよう。とベットでつぶやく

本日もリビングからは、野球中継の音が鳴り響く日曜日でした。

このところ、体調が優れないんですよ。

今に始まった訳では無いですが、

波のある中をくぐりぬけて、家事やらアウトソーシングや何やらをこなしているのですが、このところ、一日中、ベットから起き上がれない状態が続いているのです。

本日もベットの中で、ぐずぐずしていたのですが、その中、「どうしよう。」という言葉がこぼれたのです。

アウトソーシングで、仕事をちょっとずつこなしているのですが、安定した仕事を得る事は難しく、いろいろ応募をしているのです。

現在、応募しているのは、一日2~3時間の長期お仕事なのですが、いざ、そのお仕事が決まったら、果たしてこなせるのかが、不安になったのです。

応募していて、とお思いの方がおられるかもしれませんが、自分の体力を考えると、全くと言って、自信を失う自分がいます。

やりたいんですよ。

生きていると感じるために、お金を稼ぎたいんですよ。

生きていると感じるために、やりがいをもってお仕事を取り組みたいんですよ。

現在、ハンドメイドショップも開店している状態です。

最近、話題に挙げませんでしたが、ハンドメイドショップは、続行中です。

また、売り上げには繋がりませんけどね。

まだ、終わりたくないんです。

自分の人生。

諦めたくないんです。

だから、いろいろ始めようと気持ちが先走るんですけど、体と気力がついてこないんです。

プログラミングだって、PCの前に座って、コードを書きまくりたいんだけど、実現できなくて、ベットに横になってTwitterで、プログラミングの情報を得る事しか出来なくて。

持病を発症して、何もかも失って、何も出来ないところから、小さなハードルを飛び続けて、やっと、頭がクリアになったというのに。

頭と体がちぐはぐで。

いつも、そんな壁にぶちあたって、もがいている。

あきらめたら、どんなに楽なんだろうと思う。

でも、あきらめたら、何を思って生きていくんだろう。

父親は、最後まで生きる事をあきらめなかった。

そんな父親の後ろ姿をみていた娘としては、最後まで、何かを生み出すことをあきらめたくない。

このあいだ、スタバで息子福山との会話の中で、90歳のおばあちゃんプログラマーの話になった。

Pythonを学んで、アプリを作りたいと考えていると息子福山に打ち明けた。

もがいている自分の望みは、

自分が生きた証を残したい。

最後まで戦った姿を息子福山の記憶に残したい。

ただ、それだけ。


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