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星乃珈琲店でデート

本日は、息子福山と星乃珈琲店でデートしました。

実家で作業をしていたら、息子福山からラインが入りました。

「いつ帰ってくるの?」と。

なんだろう?なんの用なんだろとラインを返すと、今、美容院いるんだけど、合流しないかのお誘いでした。

これから、実家近くの郵便局へ行って、入院給付金の為の委任状を取りに行こうとしていたところでした。

じゃあと、急いで、実家の戸締りをして、帰り支度をして、速攻で郵便局に駆け込み、赤い電車に揺られました。

あれ?ワクチン接種をした時に、美容院へ寄ってきたと思っていたのに、と2度驚きでしたが、目的を持って、実家を離れることが嬉しくて、胸が高まりました。

最寄りえきについて、息子福山にラインを送りました。

高島屋の千疋屋に寄って、お見舞いのお返しを贈りたいから、千疋屋に来てって、

後で、聞いたら、息子福山、千疋屋って、果物屋って知らなかったんですって。偶然、息子福山とデパ地下で出会えたんですけど。

息子福山と合流して、スタバを目指しました。

かぼちゃのフラペチーノがあるそうで、それを所望したかったのですが、息子福山がゆっくりできるところがいいと、星乃珈琲店に向かいました。

息子福山は、早速、溢れるPC情報を吐き出します。

新しいPCが欲しいと呟いたら、息子福山も大学入学時に揃えた不調のノートPCじゃなくデスクトップPCが欲しいらしく、すごい調べたらしい情報を羅列します。

他人のPCのために、こんなに時間を割いて調べたのにとむくれます。

新しいPCが欲しいのは、やまやまなのですが、と。

父親の現状の話を。

noteに心の叫びを書き綴っていた内容を息子福山に吐露したんです。

旦那にちらっと、父親の状況を報告していたのですが、詳しくは、家族に話していなくて、PCきっかけだったのですが、出るわ出るわと、父親に関する心配事を息子福山とコーヒーを飲みながら話し込んだのです。

むくれていた息子福山が、父親の状況の全容を聞いて、渋い顔をしました。

なぜこんな時に、プログラミングの勉強をしていたかという心持ちも告白。

色々と感情が絡み合っている事を理解した息子福山は、言葉を失い、渋い顔をしたのです。

そんな時、ケアマネージャーから着信が入りました。

外に出て、ケアマネージャーと長いやりとりをして、息子福山の元へ。

ここ最近のストレスが、散財したことで、少しスッキリしたような気がしました。

「PCも買っちゃおう。」

いやいや。

帰り道、実家の冷蔵庫に置き忘れたプリンを思い出しました。

プッチンプリンですが、食べ忘れたプリン。

久々の息子福山とのデートで、リラックス。

帰宅して電話履歴を見たら、老健からの電話が夜の7時に入っていました。

何事?と電話をしたら、

父親が用事があるとかで電話をしたけど、今日は寝てしまったので、明日、電話しますねと。

父親、なんのようだったんだろう。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。