息子福山の苦手な食べもの
息子福山の苦手な食べ物は、ズバリ、「玉ねぎ」である。
どこかのペットのようなぐらいの、要注意食材である。
前に、ブログには、裏話がある事をお伝えしておりますが、こんな事がありました。
昔、ブログに、大量の玉ねぎでお肉を包んで置いとくと、肉が柔らかになって、美味しくいただきました。と書いたことがあります。
その裏話として、玉ねぎが大っ嫌いな息子福山は、もちろん、お肉から玉ねぎを綺麗さっぱり取り除いて、食した事は間違い無いのですが、
まだ、ブログを書き始めて浅かったので、そこまで、詳しく書く事はしなかったんですよね。
今みたいに、長文を書く事になれていなかったから。
そしたら、元親友から、新玉ねぎが一箱送られてきたんです。
新玉ねぎというと、通常の玉ねぎとは異なり、足が早いじゃないですか。
我が家では、玉ねぎの消費量が少ないので、玉ねぎ一箱送られてきたらそれだけでも大変なのに。
毎年、送られてきては困るので、すぐさま、元親友に電話をかけて「困るんだけど」と言ったら、玉ねぎでお肉が柔らかくなったブログを読んで送ったとのたまうじゃないですか。
ああ、読者さんならともかく、リアルな人まで、こんなたかがブログの内容で勘違いを起こさせてしまうのだと、
リアルな知り合いから書いている内容の感想とかをいただくと、いつもその裏話をしたりなんかして、コミュニケーションツールとして成り立っていたのですが、
その事件が起こったとき、その元親友は、ただ一方的に覗いているだけで、いち読者に成り下がった関係だったことに、寂しさを感じました。
まあ、昔話はこの辺で。
さて、昨日の話なんですけど。
お昼に、息子福山に酢豚を作ってと命じられました。
それは、日本ハムさんの「玉ねぎがあればすぐできる酢豚」です。
その酢豚に、シューストリングポテトを入れてね、と注文を受けました。
玉ねぎどうするんだろう？と疑問に感じながらも、玉ねぎをザクザク切って、ポテトも入れて、美味しく出来合ったんです。
でも、やっぱり玉ねぎが。
という事で、酢豚の中に入った玉ねぎは、ほぼ、アジフライの胃の中に落ちていきましたとさ。
息子福山、お前は、犬か！？
小さい頃は、微塵切りにした玉ねぎをハンバーグに混ぜ合わせて作ったり、カレーの玉ねぎも微塵切りにしたりと工夫をして、息子福山に玉ねぎを食べさせていたんですけどね。
ちなみに、アジフライのお味噌汁の具、NO1は、ワカメと玉ねぎの味噌汁です。
なんで、あんなに甘みがあって美味しい玉ねぎがダメなんですかね？
不思議。。。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。