単位を落としそうな学科を学ぶ
ふぁ~~。疲れた~~。
今まで大学の勉強をしておりました。アジフライがです。
息子福山と単位を落としそうで卒業があやぶまれている科目をアジフライが学んでみようと言う話になりました。
息子福山と言いあいになったんです。
いつものようにお互い言いたい事を言い合っていた時に、いつものように話を最後まで聞かないアジフライに切れた息子福山が2階に上がって行ってしまったんです。
一人残されたアジフライは、ある決意をしました。
じゃあ、アジフライが学んでみようと。
全くと言って知識ゼロなその科目をです。
なんか微分積分も必要らしいんですけど、かれこれ40年前に高校で習ったであろう記憶しかなく、微分積分の計算方法を過去に置いてきてしまった状態ですが、
2階の息子福山の部屋を訪れ、「その科目、学んでみるから資料をよこせ!!」と殴り込みです。
それで、息子福山に資料を作らせ、いざ、何から始めるか。と考えた時にいとこに電話をしていました。
いとこは、高校でその学科を専攻していたので、なにか学ぶヒントが無いのか聞こうと電話をしたのです。
しかしながら、高校と大学では学ぶレベルが異なるので、これといった確証を得る事が出来なかったのですが、
そして、そのあと、父親にも電話して聞いてみたのですが、やっぱり大学の内容には繋がらなく。
アジフライが学ぶ傍ら、息子福山が鶏肉の下ごしらえをしていて、息子福山相手に質問をしまくりました。
なんか逆な事をしている姿に笑えましたが、
高校で理系クラスだったので、分からない事にどう対処すればいいのかの対応力があるつもりなので、ストレスを感じながらも学習を押し進めました。
分からないなりにも、ひとつひとつ納得しながら前へ前へ。
そして、先ほど、一日分の学習が終了したのですが、大学の授業って、むずい。
むずいなりに、今日、分かった事は、これ以上、分解出来ない事柄は、覚えるべき公式なのである事。
新しい事を学ぶ時は、今、理解出来なくても、そういうものなのだと思い込んで進める事により、後になって点と点、線と線が結ぶ事が多々あるからです。
その部分が理解出来ないと、ただわからなくて、さっぱり意味不明の状態に陥ってしまいます。
アジフライがその科目を学ぶことによって、分からない事への疑問が溢れて学び方を生み出せればいいと思います。
理解をする為の糸口がみつかるといいと考えています。
座学って難しいですよね。
実験して結果を確認できる事柄の方が理解しやすいですよね。
とりあえず、自分で学んで、どこで躓いているのか調査をする覚悟で挑んでいます。リケジョの意地みせたるぜ。
と言いながら、明日にでも音を上げていそうですけど。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。