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現役合格にこだわる訳

復帰第一弾で、かなり攻撃なタイトルとお思いでしたらごめんなさい。

結論としては、それを強みに生きてもらいたいと言うお話なのですが。

体調不良からの気持ちを吐き出す気力もなく、noteをお休みしておりました。

戦争も勃発しておりますから、確かな思考力ないところで、不適切な発言をしてもとの配慮もありました。

さて、うちの息子福山なのですが、普通の子なんですよ。

アジフライが持病を患って闘病中なんで、家庭的には、複雑なのですが、

リーダシップがある訳でもなく、クラスのムードメーカーでもなく、ただ、人の良いヘタレなんですわ。親の目から見ますと。

だから、他人の目からも目立たないし、悪目立ちをするような行動もしない平々凡々な青年なんです。

アジフライに育てられている割に、かなり異常なくらい大人しめな性格なんです。

しかしながら、留年しているんですね。

大学は、浪人せずに、指定校推薦でストレートで入学しておりますから、スタートは調子よかったんです。

浪人すると、入学時点で異物じゃないですか。気分を悪くされた方ごめんなさい。

留年も異物です。

異物は、当人に取っちゃあかなりのダメージだと思うんです。

だから、息子福山には、浪人は、望まなかったし、

実際、留年をして、大学に居づらそうな一年だったようです。

日常では、ゲーム仲間はおり、ワイワイ楽しくやっておりますが、大学入学時の仲間とは、疎遠になってしまったようで。

このコロナ禍もありますので、大学内に心を開いて語り合う友人もいない模様なので、息子福山らしいというか。

就職をする時も、新入社員の中でも一つ年上なので、多分、うちの息子福山は、気後れするのではないかと考えております。

もともとその他大勢の立ち位置が好きな性格なのに、一つ年上というハンデを背負うことの大きさ。自分の望むものではなく、目立ってしまうことへの戸惑い。

そんな性格のうちの息子なんです。

でも、同級生のグループの中でも、自分の役目分担みたいなものは、ありますよね。

だから、浪人や留年をしたことを、自分の強みに変えることができる性格だったらよかったなと考えております。

一つ年上だから、時として、求められるものもあるかもしれませんから、それなりに努力も必要だと思うんです。

こういう話を直接息子福山に話したいのは、やまやまなのですが、逆に萎縮しちゃうと思うんですよ。

そんな性格なんです。

アジフライは、小さい頃から、一人っ子は、どうとか、一人っ子であることに色々言われる機会があったので、開き直って、なんでも気にせずトライすることができるできるようになったので、なんか出来事が起こっても、美味しい。と思うような性格に育ってしまいましたが、

息子福山は、真面目君なんです。

だから、追い詰めたくないから、遠目で見守るしかないんですよね。

子供の事は、子供の立場で考えがちですが、親としては、大人の目線で、子供を観察する事も必要だと思っています。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。