見出し画像

結婚にはドキドキは必要ない!?

金融を学んでいたら、突如としてパートナーがどんな人かで、資産の運命も変わるなんて話が出てきて、しみじみしてしまったアジフライです。

刺激があるドキドキした短期恋愛向きの相手は、資産を守るために結婚相手には向かないそうです。

そういえば、安定感を求めていましたものね。

安定感を求めて相手を選び結婚をしましたけれど、それでも長い人生の中、起伏の激しい事件が起こったりなんかして、全然、安定感を感じない日々もありましたが、そんな起伏の中でも結局は、結婚を決断した決め手であった部分が解決のカギだったりしましたね。

まあ、恋愛結婚だったから、最初はドキドキ感はありましたが、その中でも安心感は感じていました。

旦那の何が一番気に入ったかって、お金に綺麗だったところでしょうか。

親子でもお金の面ではシビアだったらしく、自立心の強い人です。

でも、現在、アジフライに借金があります。

去年の5月に緊急入院をした際の生活費20万がまだ未払いです。

旦那曰く、死ぬまでに返すと。

コロナの給付金が入ったのにもかかわらず、20万の返済は無いですね。

給付金は一銭も家族に回さず、生活費としてがっちり確保されちゃいましたから。

だから、お金に綺麗と言うよりは、財布の紐が固い。と言う部分は間違いないかと。

旦那は金融の資格を持っているのですが、その道の才能は無かったようですが、計算力は天下一品です。

息子福山は、旦那の遺伝なんですかね。計算力は素晴らしいです。

暗算にがてなアジフライからしたら、羨ましい出来事です。でも、羨ましいを通り越して、旦那と息子福山が瞬時に計算すると、かなりひきますもの。

昨日、娘と恋バナをしていたんですけど、恋愛って不確実なものですよね。

恋愛を経て、結婚当初もかなり不確実です。結婚すれば安定するものだと思って結婚したのに、実際は、毎日が不安定で結婚生活に対する思い込みが崩れて、ドツボにはまってショックを受けたものです。

旦那とは年の差がありますけれど、その経験から感じたのは、人生経験が長くても、初婚同志だったら結婚の経験値は同じだという事です。

結婚生活って、子育てと同じですよね。

何も無いところから積み上げていく的な。

高校時代同級生から、がつがつと仕事をして婚期を逃すようなイメージがあると言われていましたが、結婚して、子育てをして、良い経験をしたと思っています。

仕事に対しては、がつがつは変わりませんけど。

がつがつしてもお金を生まない悩ましさ。

長い闘病中は、ものすごく焦りがありましたが、3年間パートを経験して夢を叶えて、自分の出来る事と出来ない事の能力の限界を知ったので、わずかな期待を胸に、ストイックに生活していけたら良いと思っています。



いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。