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100万円請求を逃れる

昨日は、衝撃の100万円の告白noteを書いてしまいました。

本日、歯科を訪れる前に、朝、旦那に100万円だったらどうしよう。と不安で声を掛けたら、どっちにしても100万円無いんだからどうしようもないだろ、とにかく行ってこい。と言われました。

このコロナ禍に、わざわざ歯科に出向かいないといけないなんて、そもそも避けて通りたい場所ですよね。ほんとに。

歯科の待合室は、気持ちすいていたような気がします。

わざわざ間を開けて座っているのに、ご高齢のご婦人が隣に座るとか、思うようにいきません。

名前が呼ばれて案内されて、まずは不安なことを医師に伝えました。

大きなあくびをしたら顎が痛くなったこと。

あくびをするたんびに顎が痛むこと。

昨日は、何もしないのに顎が痛んだこと。

おととし、矯正した歯が動き出して、今も歯が動きだしたがって、にぶい頭痛と歯痛に悩まされていること。

医師は、ひとつひとつ、歯の様子を確かめていきます。

今日の医師は当たりかもしれない。

手際よく診察を進める医師が研修医ではない事で一安心した。

歯科大の付属の歯科なので。

そして、診察を終えると、レントゲンを一枚撮りに行く。

結論、虫歯もなく特に異常がない事がわかりました。

ただ、歯茎が少し炎症をおこしているが、歯周病を発症しているわけではないので、今日は、歯垢を取ってもらいました。

あと、奥歯に注意が入りました。

食いしばっているか、歯ぎしりをしている傾向がみられるので注意してくださいと。

あと、舌の位置を注意されました。

上あごに舌が当たっているか、正しい位置に舌を置いてくださいと。

そして、また来月、様子を見せに行くことになり予約を取った。

あごもあくびをするときに注意すれば、痛みは引くので特に治療が必要ではないそうです。

治療費100万の恐怖からは、免れました。

家に帰ってきてから、舌の位置を確認したところ、舌の正しい位置は、上あごについていて、前歯には触れない位置だそうです。

よかった調べて、と、正しい舌の位置を気にしながら過ごしていたら、首が凝ってしまいました。

気を抜いていると、舌が下がってしまい下の前歯手前を浮遊している感じです。

口をぼおっと開けている人は、要注意だそうです。

舌を鍛える方法もあり、舌が正しい位置にあると、口周りが締まり、顔が変わるそうです。

歯の矯正をしたのに、舌の位置までは指導は受けていないので、今日、歯科を訪れてよかったです。

100万円かけて矯正をし直すことを考えれば、舌を鍛えることぐらい頑張れる。

舌を鍛えて、歯並びを整えようと心を入れ替えた日。



いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。