コロナワクチン接種で品薄なもの
今日は、父親の第二回目のコロナワクチン接種でした。
第一回目の接種の時のドクターから聞いた話によると、報道と同じく、若い人の方がコロナワクチンの副作用が出やすく、1回目よりも2回目の方が副作用が出やすいという事でした。
うちに来ているヘルパーさん情報によると、1回目は何も無かったが、2回目の接種後、発熱したおばあさんがいた話を聞いたばかりでした。
じゃあ、解熱剤必要？と、はてなマークが頭をぐるぐると巡ります。
もちろん用意などはございません。
父親に聞きました。
父親は、持病関係やら、神経痛やら複数の薬を毎日服用しているので、市販の解熱剤と相性の悪い薬があったら困るから、行きつけの薬剤師さんに確認してから、解熱剤を買ってくるからと。
なんか父親、神経痛のために、痛み止めを服用しているのが怪しいと考えていたのですが、やっぱり解熱効果のある痛み止めでした。
そこで薬剤師から情報を得たのですが、今回のワクチン接種による発熱時にあると良い解熱剤は、アセトアミノフェン配合のタイレノールという薬が良いそうなのですが、薬局で売り切れで、いつ入ってくるかわからない状態だそうで、どうなのか、HACに足を運んでみました。
薬剤師さんから、子供用のバッファリンにも入っているという情報をいただいていたのですが、
確かに、タイレノールという解熱剤は、在庫切れで入荷不明状態。
子供用バッファリンを大人が服用するとどうなのか、HACさんがメーカーさんに問い合わせてもらったのですが、こちらは、やはり子供用ということで、もう一つの薬局をまわることにしたんです。
そして、相談したら、タイレノールは、在庫切入荷不明状態なのですが、代用品を教えていただきました。
「バッファリンルナJ」をスッと差し出されたのです。
こちら、アセトアミノフェン配合とのことで、高校生の生理痛などにおすすめの薬のようでした。
とりあえず父親は、解熱剤の入っている痛み止めを服用しておるので、薬剤師さんが仰るには、発熱した時には、現状で対応できるそうなのですが、果たしてどうなんでしょうかね。
解熱剤の入っている痛み止めを処方されているので、市販薬の解熱剤を手に入れたのですが、もし、発熱をした場合は、迷わず、ホームドクターに相談する事としました。
また、我が家の家族4人とも、ワクチン接種がまだなので、アセトアミノフェン配合の解熱剤をもっと確保したかったのですが、お一人様一つの制限がありましたので、本日、購入してきた「バファリンルナJ」は、自宅に持ち帰る予定です。
もし、手元にアセトアミノフェン配合の解熱剤がなかったら、大人用のバファリンだけは避けたほうが良いですよとアドバイスいただきました。胃がやられるとかで。
最近発売したバファリン以外の解熱剤が良いそうです。
HACの人が言ってました。「みんな用意周到なんですよ」と。
体温計の時といい、のんびりしていると、いざという時に、困るんだなと反省しきりです。
今のところ、父親には異常が見られません。前回は、関節痛がありましたが、今回も発熱することなく、やり過ごせるといいのですが。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。