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日経テレ東大学って

YouTubeで、日経テレ東大学という番組がある。

テレ東の高橋プロデューサーが手がけているYouTube番組である。

お気に入りに突如として現れたのは、日経テレ東大学の「RE:Hack」という番組であった。

その番組は、時の人となった成田助教授がMCを務め、ひろゆきがフランスより参加し、ゲストを囲んでのトーク番組である。

その番組で、成田さんを初めて知って、成田さんの魅力に取り憑かれてしまったのであるが、その魅力がなんなのか、先日、やっと答えが出たのである。

成田さんの発する発言が、視聴者の代弁であるということである。

テレビを見る視聴者は、団欒の中で、放送できないような本音の発言をしていることが多々ある。

家族うちだから話せる内容の発言もあるであろう。

そのような内容の発言を成田さんは、好奇心満載で地上波で、発言してしまうところが、皆の共感を得るのではないかと思われる。

今日も今日とて、日経テレ東大学を見ていたのであるが、高橋プロデューサーがのたまうには、高校生、大学生に評判のある番組であるそうだ。

そんな若い子たちに人気のある番組にハマっている自分は、拗らせているのであろうか。と思ってしまった。

中1の時に、厨2病を発症してから、物事の捉え方が変化した。

一般の当たり前をなぞるのではなく、自分の頭で考え、行動するようになった。

見事に、レールは、外れた。

そんな匂いが、日経テレ東大学の番組からプンプンする。

成田さんとひろゆきと高橋プロデューサーのTwitterもフォローしている。

各Twitterでは、同意できない内容もある。

だけれども、番組になると、この3人のコンビネーションで化学反応が生まれるのであろうか、実に、感心する作りへと導かれていくのである。

この3人一人一人では、足りない部分を補いつつ、化学反応が起きるのであろう。

しかし、日経テレ東大学に登場するゲストは、本当に色とりどりである。

そして、そのゲストたちの魅力を引き出すのがうまい高橋プロデューサー。

どんなふうにオファーをしているのか、その辺も興味深い。

そのゲストに、タダでいいから面白い仕事ください。まで、言わせる。

それぐらいのパワーを持った番組なのである。

本屋で、何を買おうか迷った経験などないだろうか。

自分で選ぶと、当たり外れがあって、残念な気分に陥ることもあるけれど、この日経テレ東大学の登場するゲストは、魅力的な人が多く、迷うことなく、有益な情報を毎回得られる。

すごい時代になったものだと、あら還が厨2病を拗らす番組である。

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