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大寒波の明日の景色は?

本日は、各地で、雪模様の大寒波到来で、大騒ぎの様子です。

アジフライ地方も明日の朝、とっても寒い予報が出ており、雪が降るのか、降らないのか?

と言うことで、スマホと、iPadの充電をしました。

大寒波の影響で、停電に襲われたらと、充電をいたしました。

しかし、冷静に考えてみると、停電になったら、iPadで、ネットを楽しむことができない事に気づきましたが、まあ、スマホは、満タンにしておくに越したことはないわけで。

この年になるまで、大雪の記憶は、4、5回と言うところでしょうか。

生まれ育った土地は、海からの温かい風が入る温暖な土地だったので、大雪体験は、1回だけでした。

それが、結婚をして移り住んだ土地は、少しの雪でも、なかなか溶けない寒い土地です。

娘が幼稚園の時に、大雪が降りました。

アパートの敷地の駐車場の片隅に、大きなかまくらを作りました。

昼間は、同じく駐車場の入り口に、雪を積み上げ、坂道を作り、友達を呼んで、そりで滑って楽しみました。

ああ、面白かったと親子で雪遊びを楽しんだのですが、夕方になって、そうだ、この土地は、雪がなかなか溶けないんだった。

雪を積み上げたのを撤去しないと、駐車場から車を出せないと苦情が来ると、シャベルを担いで、寒い夕方に1人で、雪の撤去をしたのです。

おかげで、その夜、高熱を出して、うんうん唸ったという、おバカな結末を産んだ大雪の思い出です。

息子福山の小さい頃も大雪が降りました。

そりを持って、起伏の激しい桜の公園で、雪遊びをしました。

現在、住んでいるところでも、一度、大雪を体験しています。

東京に勤務していた娘が、深い雪の中、通勤して行って、皆が遅刻してくる中、交通機関を迂回して、1人、時間通りに職場に着いた話を思い出しました。

その日、自宅前の雪かきをしました。

近隣の住民たちは、進んで家の前の雪かきをしてくださっていたので、自宅前を雪かきをするだけで済みましたが、本当に雪深い大雪だったので、雪かき前の中、出勤していった娘を尊敬した出来事でした。

その雪かきの前に、父親から立派なシャベルを一つ分けてもらっていたので、おもちゃのシャベルと違って、雪かきが楽だった思い出です。

でも、よく、ソリがあったなと記憶を辿りますが、ソリを買ったきっかけは、思い出せませんでした。

とりあえず、今晩から、雪は降らないでいただきたい。

膝が万全ではないので、雪かきは、避けたい。

しかし、子供たちとの大雪の思い出が懐かし。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。