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経口補水液OS-1の威力

OS-1を飲みながら、座ってnoteを書いています。

すごい。

さすが、飲む点滴というわれるだけあって、効果抜群。

昨日から、一日2本とゼリーを一つ食すようになってから、復活の兆しが見えてきました。

今朝も、朝のリンゴ酢を飲んだ後、OS-1を飲んで、赤い電車に揺られて、父親の病院で、転院の相談に出かけたのですが、灼熱の太陽に負けずに、水分補給をしなくても病院に着くことができました。

体の中が、潤っている、そんな感覚でした。

父親は、転院をし、老健で過ごし、特養の空きを待つこととなりました。

入院中に、認定調査もしていただく方向です。

今、入院している病院に父親は何度、命を救って頂いたことでしょう。

本当に、感謝しかありません。

今回も、脳梗塞を発症して一週間経ってはおりましたが、即日、緊急入院をさせていただいて、治療をしていただいたので、元通りとはいきませんが、父親らしくこれからも生きていける部分を残す事ができました。

入院中、昼間は大丈夫らしいのですが、夜間になると混乱して、失禁をしてしまったりしているようです。

もう、一人暮らしはできませんし、自宅で暮らすこともできません。

このコロナ禍で、面会ができないので、まだ、その事を父親に伝えることができていません。

母親が入院した時も、父親と二人話し合い、色々方針を決めました。母親亡き後も父親と相談をしながらやってきたので、直接、もう自宅で暮らすことができない事を父親と話し合いたかったのですが。

そうそう、帰りの赤い電車に揺られながらOS-1のゼリーをいただきました。

昨日、ヘルパーさんに言われたんですよね。

明日、病院に行くならば、タクシーで帰ってきなさいと。父親に、タクシー代ぐらい出してもらいなさいと。

じゃあと、主要乗り換え駅の崎陽軒で「おべんとう夏」を購入し、タクシーに乗り、帰宅しました。2000円也。

帰宅して、崎陽軒の季節のおべんとうをいただきました。

いただきながら、母親を思い出していました。

娘が生まれた我が家にやってくる日は、決まって、地元のおこわでした。

そのお店がなくなった後は、この崎陽軒の季節のおべんとうです。

一口のスイーツが入っているおべんとうなのです。

料理下手な母親は、手料理をタッパに入れて持参することは一切なく、いつもお弁当なのです。

そのお弁当を食べながら、父親のもとで夕食に、父親の代わりに食べていた、123さんのお弁当が懐かしく感じました。

父親は毎日食べているから、飽きていたけれど、123さんのお弁当は、安定したお味で、毎回、美味しかったです。見守り料金も含まれていますので、月々の請求も大きいですけどね。

崎陽軒のお弁当の記憶は、123さんのお弁当の記憶に上書きされた気がしました。

明日は、特養に電話で問い合わせ作業が始まります。

経口補水液OS-1は、ポカリとは匹敵しないぐらいの威力のあるドリンクです。

夏バテ気味の方におすすめです。

味も昔より飲みやすくなっている。

自分の味覚がおかしいと思ったのだけれど、飲みやすくなっていますよ。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。