老後の親戚関係どうなる?
今日、ふと、今後の親戚関係のおつきあいについて考えた。
一番近しい親戚は、同い年のいとこだ。
父方に従兄弟が四人。
母方に従兄弟が一人である。
後は、同い年のいとこの家に、父親の妹である叔母がいる。
同い年のいとことは、たまに連絡するが、他の従姉妹との交流は、子供の頃ぐらいの付き合いしかない。
とりあえず、年賀状で繋がっているぐらいである。
父親が、長男ではないが後を継ぎお墓を守っていた。
父親が取りまとめをしていたのであるが、アジフライは、外にお嫁に出ているので、後継ではない。
なので、今後の親戚とのお付き合いは、どうなるのか。
親戚を取りまとめる人がいないので、交流する機会もない。
アジフライでさえ、おつきあいが気薄なので、子供達にはより一層繋がりを感じない存在である。
子供達には、旦那繋がりの従兄弟が三人。
アジフライが一人っ子なので、少ないのである。
子供達にとっての従兄弟同士の交流も気薄である。
昔なら、法事などで集まるのかもしれないが、旦那の方の法事は無いので、親戚で集まるということもなかった。
そんな訳で、親戚の連絡先の住所録を仏壇の引き出しにしまっている。
子供達には、その住所録しか情報はないのである。
こんなものなのだろうか?
一人っ子って、まじ困る。
誰かに頼ろうとかは、考えていないが、親戚関係があまりにも気薄で。
両親は、両親ともに兄弟が多かった。
子供の頃は、父方、母方の親戚の集まりは、楽しかった思い出である。
旦那は、3人兄弟なので、親戚付き合いも大変かと思ったが、兄弟が関西に住んでいる関係もあって、あまり交流がない。
旦那の両親が健在の時は、関西に帰省していたが、そのあとは、関西に行くことは無くなった。
一人娘にとって、親戚は足枷であった。
親戚付き合いをすると、旦那がマスオさん扱いをされ、肩身の狭い思いをするのではないかと、嫌だった。
でも、いざ、現在のように、親戚付き合いが気薄になってしまうと、それはそれで、ちょっと不安になる。
自分はいいんですよ。
子供達がね。
何を言いたいかというと、同い年のいとこは男性で、もし従兄弟が亡くなった後も、いとこの奥さんとつながり続けるのかどうかという問題だ。
あまり喋ったことがないからだ。
上の娘は、結婚式を挙げないと言っているからいいのだけれど、息子福山の結婚式には、親戚がいないぞ?
そんな時ばかり、親戚に声をかけて集まってもらうなんて、都合が良すぎる。
まあ、どっちにしても自分のことで精一杯で、他人のめんどを見れる訳ではないので、これ以上の行動は出来ないんですけどね。
一人っ子つら。
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