意外と柘植さんの顔が好き

気持ちの整理をしたはずなのに、なぜか気持ちは晴れず、いつもは気にならない2階が異常に気になる。

にぎにぎしちゃう1日であった。

なので、ハンドメイド構想は進まなかった。

という訳で、気分転換でドラマを見ようとティーバに駆け込む。

実は、前クールで話題を呼んだ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」を楽しみに視聴していた。

マイページに表示されたそのドラマを選んでみ始めたのであるが、どこぞで観た内容だ。

そしたら、チェリまほの第一話ではないか?

と、全部のマイページを開いてみたら、チェリまほ祭りになっていて、第一話から全編がアップロードされていた。

はてさて、チェリまほをどこまでみたのかと探し探し、無事、最終話まで辿り着いた。

チェリまほは、イケメン揃いである。

最初、主人公の安達役の赤楚衛二の顔が好みであるから、見始めたこのドラマ。

相手役の黒沢役の町田啓太は、ドラマの中でもイケメン設定で、イケメンながらの相手の期待に応えようと日々努力をしている設定である。

とにかく町田啓太のイケメン具合には恐れ入る。

アップになってもいろんな表情をしてもイケメン具合が崩れることがないくらいのイケメン度であるが、自分の好みではない。

しかしながら、本日、自分の好みの顔を見つけてしまったのである。

柘植役の浅香航大がアップで映る場面があって、隠れイケメンを見つけてしまったのである。

この三者で選ぶのならば、俄然、柘植の顔が好みなのである。

今まで、赤楚衛二の顔しか見ていなかったのであるが、最終回まで見て、柘植にコロリと落とされてしまった。

そんな訳で、チェリまほを見ている間の幸福度は、半端なかった。

その感動をnoteにしたためようと、noteを開いたら、何やら階段を降りてくる足音が聞こえた。

ここ最近の元凶の息子福山がリビングに訪れたのである。

Pythonの学習をしていたらしく、わからないと質問される。

Ipadで、コードを入力すれど、再現ならず、noteどころではなくなった。

本の通り入力したのに、再現できないと悩んでいるようである。

結果、本の記述が間違っていた事に気がつく。

もう、息子福山のドラえもんは、返上したが、好奇心が勝ってしまい、noteを忘れて、Pythonに集中してしまった。

留年の話はどうした。

嫌なものにはふたをして、Pythonの学習に逃げているのか。

沸々と、一言、二言、言いたいのを我慢した。

無関心でいる事の難しさ。

自分が動いちゃう方が簡単だから尚更ウズウズしちゃうが、息子福山の成長の為、我慢我慢だ。


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