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コロナ禍、健康診断す

本日は、健康診断でした。

旦那が加入している健康保険の無料健康診断の予約をしたのは、去年の9月。

第一弾の緊急事態宣言の影響で、どうやら健康診断を中止していたようで、9月には、もう年内の健康診断の予約がいっぱいで、やっとの事、本日、たどり着いた感じです。

そして、第二弾の緊急事態宣言が決定する本日、

まさか、健康診断が延期になるかも、などと不安の数日でした。

午前中にシャワーを浴び、時間調整の中、寒かったので、ベットに紛れ込み、時間になったので、いざ、健康診断へと出発したのでした。

途中で、マスクを忘れたことに気がつき、バックから予備のマスクをして進みました。

その後、交通機関に乗る手前で、問診書を忘れたことに気がついたのです。

あわあわあわ。

時間、間に合うか。

反射的に、息子福山に電話をしていました。

「今、家に戻っているから、途中まで、問診書を届けて。」と。

息子福山から、しかっと問診書を受け取り、健康診断をする医療機関に向かいました。

医療機関の前には、消毒液が、

受付では、顔認識の検温装置が装備されていて、窓口でも消毒液で手を消毒して、スリッパに履き替えて、中に入りました。

検査着を渡され、更衣室に。

検査着、フリーサイズなのかな、と疑問に思わず、着替えをすると?

えっ、このズボン入る?

なぬ、サイズは、Mサイズ。

嬉しいんだか、悲しいんだか。

ズボンが小さい。

無理矢理、体を押し込んで、ぱつぱつでしたが、無事、ズボンを履く事が出来ました。

やった、Mサイズ入った。

これ、自慢してもいいよね。

女性用のMサイズを着たのって、小学生以来じゃない?

で、早速、健康診断を始めたのですが、「あれ、胸のレントゲンが入っていない。」

無料で受けれる健康診断には、レントゲンが入っていないのだと気がつき、血液検査後に、レントゲンを追加してもらいました。

心電図も入っていないんだ。と気がついたのは、後の祭り。

まま、良いとレントゲン終了後、診察を待つ。

待合室に、コーヒーの自販機を発見。

なぬなぬ、診察が終了してからお飲みくださいとな。

と、言うことで、診察を終了してから、カフェオレをいただきました。

多分、人数を間引きしているんでしょうね。

健康診断の最中、人とあまりすれ違うことはありませんでした。

来年は、レントゲンと心電図を組み込むことを忘れないようにしないと。実費、5000円はかかるけどね。

そのあとは、昨晩、9時から水しか飲んでいない空きっ腹をはなまるうどんで満たし、買い物を軽くして帰宅しました。

健康診断が、明日以降だったら、もしかしたら、延期だったかもしれない。無事、終了したことに、胸を撫で下ろしたアジフライです。


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