ジャンボ宝くじで夢見るFP
幸せだった夢のひと時をありがとうジャンボ宝くじ。
億万長者の夢が破れたアジフライですが、FPを勉強をしていて「自分だったらどうしよう」と自分に置き換えて進めると、よりいっそう印象に残るという事で、ジャンボ宝くじが当たったらどうしようと胸を膨らませてFPの勉強を進めていたんですけどね。
夢ははかない。
昨日は、何もしないデーを決め込みました。
やっとのこと息子福山が大学の大量の課題を出し終え、息子福山が予約していたコミックの受け取りに同行して、スタバで道行く人をぼーっと眺めていたアジフライです。
向かい合わせの席で、携帯を覗いている息子福山の傍ら、アイスコーヒー片手にずーっと、ずーっと、道行く人を眺めていました。
もう息子福山の伴奏をしながら、FPの勉強に集中する必要が無くなったのです。これまためでたい出来事です。
でも、FPの勉強をして良かったと思います。まだ、中途ですけど。
使用している参考書はこちら。
本屋でパラパラと見たのですが、１冊の中でのカラーの割合と、手書きの書体のような手軽で内容が身近に感じやすいバランス感、これを選んで良かったと思っています。
しかしながら、この一冊では完璧ではありません。
こちらの問題集。
この問題集は、過去問を上手に取り上げています。
教科書は、無駄な項目が無く、最小限覚える内容が記載されているところ、この問題集は、過去問で教科書の詳細を書き加えているところが、うまく作られているなと感心します。
FPは、「ライフプランニングと資金計画」「リスクマネジメント」「金融資産運用」「タックスプランニング」「不動産」「相続・事業承継」の６つの柱からなっています。
お金の事。知らないのと知っているのだと、だいぶ違います。
子供は親をみて育ちます。お金の勉強は学校では習わないので、お金の事をトータル的に知らない親の元、育った子供は同じような過ちを起こすでしょう。
次の検定は来年の１月です。
いろいろな資格がありますが、もし何か学び始めたいとお考えの方に、このFPの勉強はすごくお勧めです。
検定を受験するしないは関係なく、読書をする一冊としてもお勧めなのです。
FPを勉強する事によって、内容を完璧に暗記することが必須な訳ではありません。お金にまつわる仕組みを理解する事が大切なのです。
FPを勉強することによって、積立NISAや投資信託に興味を持って調べたりもしました。
世の中の旨い話の裏表、そんなことを知りたくないですか！？
最終的には、FPの資格を取らないかもしれない。でも、FPを学ばないなんて選択肢はない。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。