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お騒がせの旦那

もう、濃厚接触者かと頭を抱えていたのであるが

昨夜、仕事から帰ってきた旦那に問うた。

「喉が痛いのはどお?」との質問に、

「喉が痛い訳ではなくて、咳が出そうで我慢するのが辛い。」との事だ。

いやいや、喉が痛いと聞いたぞと旦那に詰め寄る。

喉が痛いと言っていたから、もしやの流行病の場合、そろそろアジフライにも症状が出てもおかしくないと考えていた事を告げると。

高齢者でも無症状の人もいるから、アジフライから、うつされた可能性もあるんじゃないかと。

左足を怪我してから外出はしてないし、接触したのは、ネットスーパーの配達とウーバーさんぐらいだし、失礼すぎる。

ということで、心配事も消えて、今日は、ちょっと集中して作業ができた。

Pythonの学習の続きである。

本日は、実りが多かった。

苦手意識のある辞書について、少しであるが、理解が進んだ。

問題の模範解答を見て、なぜそうなるのか悩んでいた時に、息子福山がリビングに降りてきた。

息子福山は、大学でC言語を学んでいるが、Pythonは、学び始めたばかりである。

そんな息子福山に、なぜかわかるか問うてみた。

わかるはずもなく、苦し紛れに問うてみたのである。

そしたら、数値を入力して試してみればいいんじゃないと、真っ当な解答をいただいた。

なるほど。

いろんな数値を入力して試す事2時間。

検索してもわからない事を身をもって学んだのである。

プログラミング学習は、色々試すことで、結果を導く事ができる。

その結果、なるほどと、模範解答の意味を知る。

Pythonの逆引き本も役に立った。

自分の立てた仮説は、間違っていたのであるが、試す事を繰り返し、自分が納得する解答を求める事ができて、満足である。

プログラミングを学習する入門編として、Progateというサイトがある。

アプリでもあるのであるが、サイトとアプリは、学習方法が異なるので、本格的にプログラミングを学びたいのならば、サイトをおすすめする。

皆、Progateで学んだ人は、Progateの優秀さを実感するので、プログラミングを学びたいという人に、勧めがちなのであるが、勧めた人たちが連絡をその後とってくる人が少ないというくらい、初心者は挫折しやすい模様である。

そこで思ったのである。

プログラミング学習って、不親切だなと。

初心者の力量を考えていないと思う。

スポーツクラブでは、個々人の力量を考えてプログラムを組んでカルテを作るじゃないかと。

学ぶべき内容は、プログラミングの知識だけではなく、どう学べばいいのかという点が抜けているような気がする。

ググればいいのではなく、実行力が大切だと学んだ日。


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