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整形疑惑で、絶句

昨日の話の続編なのですが、我が家の子供達は、旦那に似てないですが、アジフライにも似てないんです。

我が家の子供達は、小さい時は、めちゃくちゃ可愛かったのですが、歳を取るにつれて、美貌が衰えるタイプのようで、

ハッキリした容姿の可愛さではなく、ふわふわした感じの可愛さです。

息子福山が2歳ぐらいの時に、テレビ番組の撮影に出会ったのですが、たまたま旦那が息子福山を抱っこしていて、テレビ撮影に参加することになったんです。

放送を見たら、旦那と息子福山がドアップでかなりの時間画面を占領してました。

その頃の息子福山は、テンパーの茶髪で、耳元の髪の毛がクリンクリンで、本当に愛らし2歳児でした。

また、こんなことがありました。

娘が小学生の頃です。

自宅近くの横断歩道を娘を連れて渡っている時に、スカウトされたんです。

スカウトマンが、名刺を差し出すので、名刺を受け取ろうとしたら、スカウトマンが力づくで名刺を渡すまいとして、怪しさ満載でした。

次の日、学校でスカウトマンの話を娘が聞いてきた話によると、スカウトマンは、小学校の校門のあたりをうろうろしていて、クラスの男子1人もスカウトされたと言っていたとの話でした。

多分、スカウトしたあと、レッスン代とかいって、高額な料金を請求するような怪しい会社ではないかと。

なぜ、そう思うかと言いますと、娘がまだ1歳の時に、モデルのオーデションを受けた事があるからです。

その当時、カラムーチョのCMで個性的なモデルが活躍していたので、その当時、娘の得意技が、機関車トーマスの顔まねをするのが可愛いと、親バカ発揮して、青山までオーデションを受けに行ったのですが、カメラテストで、男性嫌いの娘が、カメラマンの男性を見て、大泣きしてダメだったんですけど。

プロのカメラマンの方が撮った、大泣きした写真が後日送られてきました。

そのあと、実家のご近所の方が、同じモデル事務所のオーデションに受かって、プロモーションの為のカタログを作るために30万請求されたそうです。

うわっ、引っ掛からなくて良かったと、泣いた娘に感謝したものです。

さて、本題の整形疑惑の話ですよね。

我が家の子供達は、癒し系の容姿をしているのですが、特に、容姿について不満に思った事はなかったんです。

でも、とにかく、うちら夫婦には似てないんですよ。

娘が幼稚園の時に、お友達の家で遊んでいた時に、娘とアジフライがあまりにも似ていないので、アジフライ、整形したと娘が友達達に言われたんです。

大体、そういうのって大人ですよ。

うちの旦那の顔も知っているママ友達が、会話をしていたのを小耳に挟んだ子供達が言ったものと考えました。

自分で言うのもなんですが、表情美人だと思っています。

造形はそうでもないのですが、演劇で表情筋を鍛えているので、気持ちを表情で伝えるのが上手い方だと思います。

歯の矯正はしていますから、矯正をしてからは、自信を持って笑う事が出来るようになったのもあるかもしれません。

しかし、昨日、今日のnoteを書いて、しみじみ子供達の容姿を考えると、ふわふわした可愛さの癒し系の面影はある様な気がします。

整形は、メンテナンスが大変と百田尚樹の小説でも読みましたけど、整形疑惑とか笑っちゃう。

お金かけるんだったら、もっと美人になってるわ。



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