階段から落ちて負傷す

息子福山のテスト期間が終了し、フン族の大移動をして実家の遺品整理を行なっている日々です。

最近、眠りにつくのが夜中の2時ぐらいと言う日々が続き、寝坊をしてゴミ捨てができない事件が勃発しておりました。

前回の通院の際に、その話をしたら、主治医が1時間でも早く寝るようにしなさいと言われ、反省をしまして、なるべく早くにベットに入るようにしておりました。

実家にきたタイミングは、遺品整理で出た大量のゴミを出す日に合わせて、フン族の大移動を行います。

なので、ゴミ出しができる様に、10時には、ベットに入るようにしてました。

そして、念入りにタイマーもかけて。

今朝は、早く目が覚めました。

ここまでは、調子が良かったんです。

いつもは、ゴミ出しするゴミを前の晩に1階に下ろしていたのですが、今朝は、1階に降りるときに、両手にゴミを持って降りたのです。

ちょっと無理して、

後、2、3段のところで、足を滑らせ階段から落ちました。

両手に持っていたゴミがクッションとなり、ころげることはなかったのですが、左足のつま先を強打し、足の親指がグニュっと曲がった状態で体重がかかり、激痛が走りました。

あまりの痛さに、4往復ぐらいのゴミ捨てを諦めました。

何のために実家にきたのやら。

痛めた指がひどくならないように安静を心がけました。

そもそも階段から落ちたのは、階段半分が新聞紙の山で塞がっていたからです。

1階で生活していた父親が、物置がわりに階段に荷物を置いていました。

遺品整理を始めた当初、その新聞紙の山をすぐに捨てようと思ったのですが、新聞紙に需要があると困るので、そのままにしておきました。

その新聞紙につまづいて、階段から落ちたのです。

両親が晩年、1階から2階に上がる階段の半分が荷物で埋まり、危ないとアドバイスをするも母親は抵抗して片付けることをしませんでした。

父親が歩行困難となり、階段に手すりを取り付けてもらう際に、母親は、階段の荷物を片付けました。

その後、母親が他界をし、父親が1人暮らしをしている時に、階段に再び、おむつやトイレットペーパーなどの紙類を置くようになっていました。

とりあえず、痛い左足をひきづりつつ、新聞紙の山を一階の部屋に移しました。

階段から落ちてすぐには変化は見られませんでしたが、今見たら、左の親指に青タンができており、人差し指、中指、薬指にも痛みが出てきました。

しかし、何もしないで帰る訳には行かないので、左足に力を入れないように、本日は、納戸の片付けをしました。

自宅に戻り、まだ、痛みがひどいようならかかりつけの整形外科で見てもらおうと思います。

1人で、実家での遺品整理の危険性をしみじみ味わいました。

助けを求めることができるように、スマホを携帯しながら行動しなければいけないと、反省しきり。


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