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コロナワクチン予約までカウントダウン

我が家の自治体で、80歳以上のコロナワクチンの予約が始まった。

報道によると、サーバーがダウンするぐらい集中して大変な大騒ぎであったそうな。うちの旦那の元にも、今月内に接種券が到着する模様である。

さて、父親のコロナワクチン接種問題であるが、だいぶ前から、自治体のHPを訪れて、準備を進めていた。

集団接種会場は、2箇所である。

父親は、車椅子で乗り込まなければいけない。

トイレも近いので、車椅子利用のトイレが必須である。

車椅子で乗り込むので、接種会場に向かうには、介護タクシーを手配しなければいけないので、ケアマネジャーと相談して、今月末ぐらいの日程で、余裕を持って予約をしなければいけない。

しかしながら、地元の予約状況を見ると、どうやら、自治体に配られるワクチンは、有限であって、現在は、予約をストップしている。次回の予約の日程が決まっているみたいであるが、実家の自治体はどうなのだろう?と不安になる。

一昨日、父親の元に、訪問診療のドクターが訪れたが、いつもの主治医ではなく、別のドクターであった。

父親の話によると、訪問診療では、コロナワクチンの接種はできないそうである。そして、現在、父親が服用している薬の関係で、接種すると血栓が出来てしまうので、コロナワクチン自体が接種でいないと言われたとのたまうじゃないか。

そこで、主治医に本日確認をしようと、電話をしてみた。

父親から聞いた話を伝えたときに、血栓という言葉が出てこずに、血液が固まると表現してしまったが伝わるかなと、折り返しの電話を待った。

来週に、父親の自治体のワクチンの予約が始まるので、予定を立てるのに急いでいたからである。

折り返しの電話はすぐにかかってきた。

電話相手は、主治医ではなく先ほど電話に出た人であった。

結果、コロナワクチンは、接種できるそうです。

父親が服用している薬は、問題がないと解答をいただきました。

「じゃあ、父親の聞き間違いかもしれませんね。」と電話を切った。

言った、言わないの話をしてもどうしようもないしね。

父親の元に届いている接種券の内容はまだ読んでいないので、予約開始日の前日に実家に前乗りして、手続きを行おうと思う。

電話は混雑が予想されるので、ネットで予約をしようと考えている。

息子福山は、問題なくオンライン授業を受けているので、実家滞在は、数日余裕を持っていこうと思っている。

ワクチン接種後も、数日、泊まろうと考えている。

まあ、とりあえず、接種ができる事がわかり一安心である。

今更なのであるが、父親がデーター放送で日々のコロナにおける死者数とかを確認して、「怖いな。」などと怯えている。

何も副反応が出ないことを。


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