国民年金の納付書が出てきて
今日のランチは、最寄りのファミレスのから揚げ弁当である。
テイクアウト専用のサイトから受け取り予定時間を指定して注文してから、ファミレスに向かった。
外は思いのほか涼しく、秋を感じた。
予定時間に余裕があるからと、コンビニに立ち寄りアイスを吟味。
一人で喰い散らかすのだからと、200円代の最中アイスを手に取る。贅沢、贅沢、などとひとり呟く。
ファミレスでから揚げ弁当を受け取ると、支払いが5%引きとなった。ラッキー。
往復で感じたのであるが、今日は祭日で、よく人とすれ違うのだが、マスクをしていない人の割合が多い。なぜだろう。
娘と息子福山とテーブルを囲みランチを食した後、郵便物の処理を行った。断捨離だ。
ファックスの側に無造作に置かれた重要度の高い郵便物の束を手に取り、個人情報の部分を抜き取りちぎって分別す。
どうやら2017年分から放置していたらしい郵便物の束。
とりあえず、郵便物の第1弾として処理を遂行する事が出来たのであるが、その中から、息子福山の国民年金の納付書の入った郵便が出てきた。
現在、息子福山は、学生納付特例制度を利用して、国民年金の猶予してもらっているので、不要の産物である。
納付書には、一枚一枚ご丁寧に個人情報が印刷されるから、2年分の納付書を切り裂く時間は、はんぱない。
学生納付特例制度で猶予されていても、手続きさえ行っていれば、猶予されている期間も、老齢基礎年金の受給資格期間に換算されるし、受給額を多く受け取りたい場合は、10年以内に追納すればよい。我が家では、学生納付特例制度を利用したので、あとは息子福山の判断にまかせようと思う。
ただし、学生納付特例制度の承認を受けた期間の翌年度から起算して3年度目以降に追納する場合は注意しなければいけない。承認を受けた当時の保険料金額に加算額が上乗せされる。
そんな事をFPを勉強して再確認したんだよなと考えながら、納付書を切り刻んだ。
先日もヘルパーさんに手伝ってもらって、カタログの山を整理してゴミに出したばかりである。たまるばかりのカタログ。必要のないカタログの郵送はお断りしたので、今後は大丈夫なんじゃないかと思う。
パートをやっていた時は、シフトで決められた曜日で規則正しく生活が回っていて優秀だと思ったのであるが、シフトに振り回されて、結構しんどかったんだなと、この郵便物の束をみて感じた。
そうそう、健康診断の無料チケットも出てきた。
3月にパートをやめたから、今年度は健康診断を受けていない。明日にでも早速予約して、健康診断を受けようと考えている。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。