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父、第一回接種を受ける

昨日は、豪雨の予報が出ていたので、ビクビクしていたが、実家に出かける頃には、雨は、小降りとなっていた。

実家の最寄りの駅の駅近のスーパーで食材を買い込む予定なので、あらかじめ、着替えのジーンズとTーシャツなどを宅配便で送っておいた。

宅配便、お高いんですね。

軽い着替えだけで、1000円以上もかかりましたから。

宅配便って、3辺の長さで、値段が変わる事を知っていたのだから、もっと、着替えを潰して、ちっちゃく荷造りをすればよかったと、反省。

なぜ、宅配便で着替えを送るほどなのかと申しますと、スーパー事情が関係しております。

子供の頃は、徒歩5分にスーパーがあり、そこで母親が働いていました。

しかし、時代は移り変わり、最寄り駅前が開発されて栄えたら、お客さんが、駅近のスーパーに流れ、家から近いスーパーは潰れてしまったので、コンビニはあるのですが、一気に買い物が不便な地帯となってしまいました。

本日、父親のコロナワクチンの1回目の接種の予約を入れていたので、昨日から泊まり込みで、準備をしました。

本日、父親の体調もよく、天気も雨が上がり無事、接種会場に向かいました。

父親曰く、「俺は、晴れ男だ。」そうです。

大型接種会場までは、介護タクシーを走らせたのですが、会場の駐車場に入るのも混乱などもなくスムーズで空いているな。と安心したのは、ここまで。

大型接種会場に入ると、数多くの椅子が一定の間隔に並んでおり、席は、割と埋まっていました。

接種予約時間より、30分早く介護タクシーに迎えにきてもらったので、予約時間より15分前には、会場入りをしたのですが、接種までの待ち時間は、45分。

接種後、副反応確認の為の待機時間が15分。

思った以上に、時間がかかった印象でした。

実家のある自治体では、1回目接種後10日後から、2回目の予約が取れるそうです。

2回目は、3週間後ぐらいかと思ったのですが、これから、若い人の接種も始まるので、予約が埋まる可能性があるので、1回目接種から、1ヶ月半までに予約を取れれば御の字だそうです。

接種前、診断を受けたドクターの話によると、副作用が出る可能性が高いのは、高齢者よりも若者で、1回目よりも2回目の方が出やすいそうで、情報で確認した通りの話をされていました。

今日のランチは、振り塩のぶり焼きともやしと卵の炒め物に、プチトマトです。

ランチを済ませ、食器洗いをしている父親の傍で、noteを書いています。

今のところ、接種したところに痛みを感じるとかの異常もなく、父親は元気です。この分だったら、滞在期間短く自宅に戻れそうです。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。