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いまピースマインドにできることを発信したい!在宅でセミナーを運営する苦労と工夫を企画・運営担当にインタビューしました。

こんにちは。
ピースマインド・広報担当の末木です。


政府より発令された緊急事態宣言を受けて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染・拡大防止対策として、 在宅勤務となった方はこの1週間でさらに増えたのではないでしょうか?
在宅勤務を始めて1カ月以上が経過した方も多く、そろそろ”コロナ疲れ”を感じ始める時期かと思います。


ピースマインドでは、メンタルヘルスの専門企業として、今わたしたちにできることは何だろう?と、社員一人一人が毎日考えながら、それぞれができることを実践する様に努めています。


4/24に予定している無料Webセミナー『在宅勤務でのコロナ疲れへの対応:コロナウイルスの流行中に落ち着きを保つために』 も、毎朝のMtg中に社員それぞれの在宅勤務疲れが話題に上ったことが発端でした。


今回はセミナー企画・運営担当の営業部・林さん(以下、営業H )にインタビューし、在宅でセミナー運営をする苦労と工夫、そしてセミナー実施に込める想いを語ってもらいました。



:)    :)    :)    :)    :)



広報S
今回のWebセミナーは2回目ですが、在宅で運営する苦労はありますか?


営業H
最初はITリテラシーがそれぞれ違う事が課題でした。
営業部門のメンバーは普段から会議ツールを多用していて慣れていたのですが、そうではない方もいるので、まずは使用方法を共有するところから始めました。


広報S
慣れてしまえば何でもないことも、はじめは教える方も教わる方も大変ですよね。


営業H
そうですね。どのアカウントだと何ができるのか?とか、普段使っているツールでも意外な盲点があったりもして、運営しながらみんな慣れていった感じです。 

 
広報S
セミナーを運営していく中で工夫していることはありますか?


営業H
すぐ隣にいてその場で声をかけて随時細々したことを聞ける環境ではないので、コミュニケーションエラーや確認にかかる無駄な時間が増えない様に、まずはそれぞれの役割を整理してSlackで共有しました。
進捗確認もSlackでしているので、他のメンバーのタスクがいまどのステイタスなのかも、お互いにタイムリーに把握できる様になり、以前よりスムーズに運営できる仕組みをつくることができたと思います。


広報S
在宅で運営するようになって、今までと変わったことはありますか?


営業H
「これは自分が巻き取ってやります!」とお互いにフォローし合う場面が増えたことですね。
通勤やアポ等の移動時間がないことでできた時間のゆとりが心のゆとりに繋がっているのかもしれません。
これまでは分業だったことも、それぞれが積極的に関わって得意分野やこだわりポイントを巻き取っていくことで、空いた時間を別の事にあてられる分、全体的に業務のクオリティが上がっていると感じます。


広報S
在宅勤務ならではの相乗効果ですね:)
オンラインのコミュニケーションは文字情報がどうしても多くなりがちだと思うのですが、何か気をつけていることなどありますか?


営業H
確かにSlackのチャネルはたくさんあって、情報を拾っていくのが大変な時もあります。
混乱しそうになったら、一旦全部読んで一息ついてから、ポイントを押さえていく様にしています。


広報S
情報が多くてパニックになりかける時ってあるけれど、林さんはいつも落ち着いている様に見えます。


営業H
感情的になりそうになったときこそ、間を大事にしています。
まずは冷静に考えてみる。
あとはWeb会議やSlack電話では、あいづちと笑顔を心がけています。


広報S
それすごく大事!
対面の時は気にならなくても、オンラインだと真顔は結構気になったり・・
あれ?怒ってるのかな?とか余計な事考えてしまって・・


営業H
ですよね。だから、笑顔で:)
今はこういう状況なので、 今後もより多くの方々のお役に立てる様に、セミナーなどで情報をご提供していきたいと思っています。


広報S
ありがとうございました!


:)    :)    :)    :)    :)

 
そういえば最近、コンテンツ作成担当等の「スライド作成 、サクサク進んじゃった!」という充実した投稿をSlackで見る機会が増えているように感じます。
在宅勤務の不自由さはあるものの、それぞれの得意分野を活かして「わたしたちのはたらくをよくする」が実践されている様子を見ると、わたしも楽しんで頑張ろう!と、気持ちがあがります!


:)    :)    :)    :)    :)


ピースマインドでは、急に在宅勤務を余儀なくされ“コロナ疲れ”を感じている方々に向けて4/24に無料Webセミナーを実施します。みなさまの心身のケアの一助となれば幸いです。

020_在宅勤務でのコロナ疲れへの対応:コロナウイルスの流行中に落ち着きを保つために_Web_20200424


<テーマ>
1.不安やストレスとの取り組み方
2.在宅勤務における工夫
3.お子さんのサポート
4.組織内コミュニケーションの工夫

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、以下よりお申込みください。
https://www.peacemind.co.jp/newsrelease/archives/219

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