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怪談って、なんだかさみしいね。
noteの街の中でとってもひっそりと開かれている企画「春風怪談」
続々と皆様にご参加頂いている次第でございます。
怪談って、なんで恐いんだろう。
それは、聞き手たちの日常に起こらない出来事だから。
それが日常的に起こる人たちにとってそれは、
怪談ではないのです!深み!
僕は金縛りにあって、知らない女性からにくいにくいにくいにくい、と連呼されたことがあります。怖かったです。
minminさんは、※※※※※!と女性に怒鳴られたそうです!
お父さんが布団の中に入ってきた!!
ん??!
入院中のはずなのに。。。
同じくcofumiさん。
後ろの車に手をふる子供って
いるじゃないですか。
cofumiさんの前のバスの子供たちも、
それです。
よね。。
怪談って、どこかに人の気持ちが入っているように思うのです。
うらめしや
って、かんたんに言えば恨むってことです。
大事なものをとられてうらむ。
大事な人をこわされてうらむ。
うらみの裏には必ず大事にしたいものがあります。だから怪談に出てくる幽霊たちは、どこかにそういう想いがあるのだと思うのです。
愛したかった
愛されたかった
怪談って少しさみしいのです。
ということで、みなさんも、おいで。
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