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[褒め上手になろう] 「感動は、ためらわずに伝える」

お疲れ様です。

Peace walk です。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今日は気晴らしに競馬の天皇賞(春)を分析して、少し勝負してみました笑

ギリギリの戦いだったので恥ずかしながら大声を出して盛り上がってしまいました…笑

皆さんも趣味でリラックスして英気を養い、スキルアップのためのモチベーションに繋げましょう!


「感動は、ためらわずに伝える」とは

今日は「入社1年目の教科書」シリーズ第三弾、「感動は、ためらわずに伝える」についてです。

よく言われるのが、「人の良い所を見つけよう」という事です。

「どんな人にも必ず良い所があり、悪い所ばかり探さずに良い所も見てあげよう」と再三言われてきました。

しかしこれだけでは少し足りないのです。

良い所を見つけたら、素直に相手に伝えてみましょう。

他人に認められる事、他人に褒められることは誰にとっても嬉しい事です。


例えば、上司にもらったアドバイスのおかげでプレゼンが成功したとします。

その時あなたは、上司のアドバイスは的確であるな、さすが○○さんだなという風に感心するはずです。

そしてその感動や感謝を言葉や文字にして直接伝えてみます。


「先日はアドバイスをくださり、有難うございました。
 ○○さんのアドバイス通り、コスト面について具体的な数字や事例を重点的に説明することで、相手を納得させることができました。」


このように伝えることで、上司との人間関係がより良くなり、あなたにとってもプラスになります。

ここでのポイントは3つあります。

・感謝を伝えつつ、素直に褒めること。
・具体的に勉強になった部分を伝えること 。
・ゴマをするのではなく、素直に感心した所を伝えるということ。

ちなみに、上司に対して直接褒め言葉を言うのは言いにくいこともあるので、できるだけ文章(メール)で伝えるのが良いとされています。

私もまだまだ始めたばかりですが、上司の良い所を見つけた際はメールに褒め言葉を含めるようにしています。

将来のチャンス人脈につながるかもしれません。

皆さんも、素直に感心感動したことを伝えてみましょう!


まとめ

・感謝を伝えつつ、素直に褒める。
・具体的に勉強になった事を伝える。
・ゴマをするのではなく、素直に感心した事を褒める。
・できれば文章(メール)で伝える。


次回はシリーズ第四弾「仕事は復習がすべて」についてです。

記事で書いていることはあくまでも私のアウトプットなので、是非ご自身で「入社1年目の教科書」を読んでみることをおすすめします!

それでは明日も良い一日を。

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