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ミネラル代謝異常
20代 女性
主訴:顎ラインのにきびが治らない
一般的には、ニキビができる原因は皮脂分泌の増加
毛穴のつまり、アクネ菌の増殖が関係していると言われますが
全く別視野から推測していきます。
メタトロンで導き出した心理的なキーワードは…
イライラ・我慢・心配性
他者との境界線が無い
性エネルギー・人間アレルギー
現実面として、まず気になるのがマスク。着用時間が長いと言う。
不織布のマスクはケミカル。
![](https://assets.st-note.com/img/1691107890010-hrBhClMYF4.jpg?width=1200)
毎日替えているとは言うものの
毎日、一日中着用することの負の側面も考えてみたほうが良い。
雑菌の繁殖、酸素濃度の慢性的低下
表情によるコミュニケーションが無くなることによるあらゆる心理的弊害。
大人は自己責任、自己判断で決めればいいと思いますが
子供たちに強制したりするのはやめて欲しい。
食は、数か月前まで外食、お菓子を食べる事も多かった。
食の乱れは精神の乱れとも解釈する。
満たされない欲求を食で埋める。
もちろん添加物等が摂取されていれば
無駄にミネラルが使われてしまい
身心回復のための代謝にまわっていかなくなる。
ストレス事があるか確認するが無いという。
話し方、感情表現もフラットである。
母親は厳しかったという。
幼少期からの抑圧により、我慢グセ
自分の欲求(感情)を伝えるのが苦手
になってしまったという影響も考えられる。
![](https://assets.st-note.com/img/1691107921661-6LXrGuvjUz.jpg)
感情的な要因でいうと
にきびは自分から人を遠ざける作用があるという。
要するに自分の内面に閉じこもっているという事になる。
思春期ににきびが出来やすいのは
自分を恥ずかしく思い、自分自身に多くを要求する。
部屋に引きこもるより、顔にトラブルを引き起こして
他者を遠ざけるという道を深層心理が選んでいる訳だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1691107969738-UO7P26o8dD.jpg?width=1200)
対峙していると、やはり表現に乏しい感があるので
無意識の抑制があり、その抑えられたフラストレーション
が心理面からの影響としては考えられる。
![](https://assets.st-note.com/img/1691108012682-3yQEEuH6CW.jpg)
キーワードから分析するに、これらの関与も考えられるが
一番気になったのが
マルチミネラルのサプリを摂取してから
にきびが出始めたという事だった。
普段はメタトロン測定して導き出されたホメオパシーレメディから
分析するのだが、
“にきび”という症状からホメオパシー専門書で逆索引で導き出してみる。
すると、導き出されたものは
ほとんどが“ミネラル”(鉱物)であったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1691108030339-nqnb5QyzXa.jpg)
またその導き出された鉱物達の精神的特徴というか意味合いは…
・殻に籠る
・怒り
・〇〇であるべきという思考
・閉鎖的
というものが多かった。
特段気になったのが
まさにミネラル代謝異常を意味するレメディがヒットした。
人物像的には、やはりイライラ・気難しいなど
栄養的には、ミネラルの過不足による諸症状
にきびに於いては特に顎の周辺部
と書いてある(@_@)
なので予想できることとしては
ミネラル代謝をバランスよく回すために
栄養バランスを考える。
代謝を阻害するような食べ物は控える事。
代謝を阻害するようなストレス事を溜めない事。
ストレスさえ気付いていない場合は
ちゃんと内観して自分の心の声に耳を傾ける時間を持つ。
それでも解らないぐらい深ければ
自分に合うセラピストなどに相談するなども
よろしいかと思います。
私は医師では無いので診断ではないし、
血液検査なども出来ないし、処方箋も出せない。
栄養による補助的アプローチを行いたい場合は
栄養療法の専門家である
クリニックも相談してみたらどうかと提案してみた。
私が書物で参考にさせていただいている
オーソモレキュラーの先生のクリニックも
幸い関東圏に多いので…
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