目は語る～いきものの瞳～２

奈良某宅の門柱の上で日向ぼっこをしていた猫です。双子でしょうか。年子の兄弟姉妹でしょうか。夫婦でしょうか。あなたはだ～れ？と不思議がる視線で見つめられました。

ケニア、タンザニア、ジンバブエ、南アフリカを旅した時、キリンに夢中になっている期間がありました。しかし、なにせ背が高い。なかなか瞳をじっくりと観察できません。まつ毛が長くて濃そうやなとわかるくらい。この写真は動物園の高所に設けられた見学台から撮りました。

アカカンガルーだろうか。筋肉質で、お、やるのか、わしと力比べをやるのか？然としているけれど、目はどこかのんびりとして見えた。

おいしいものを食べるとき、カバもヒトも、無言・瞑想顔になるのだな。