初主演をつとめた時。
おはようございます!
ご覧くださりありがとうございます!
今日は、私が初めて主演を務めた舞台の話を!!
と言っても、今のところ、主演を務めたのはこの作品だけです。だからこそ思い入れがあります。
作品は、キャラメルボックスの成井豊さん作「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」です。
私が演じた「ほしみ」が父、母、妹、弟、祖母と出かけた時に事故がおき、「ほしみ」以外の家族は死んでしまいます。「ほしみ」は怪我をしたため、入院することになります。でも、そこに家族の霊がついてくるんです。しかも、その家族の霊は「ほしみ」にしか見えません。そんな家族が成仏するまでの話しです。
作品の中心舞台は「病院」で、様々なことがおきます。
家族の大切さ、温かさを感じられる作品でした。
私のこの説明だと分かりにくいですね…笑
私がこの役を演じたのは大学一年生の時です。芝居を初めて8年目でやっと掴んだ主役でした。決まった時は嬉しい気持ちと不安な気持ちが混ざっていました。
稽古も本番も本当に周りのキャストに助けられました。キャストのお陰で楽しい公演になりました!!
芝居の世界って実力ですよね。だから実力をつけないといけないんです。特に私の劇団は所属人数が多いので、ライバルも多いです。でも別にバチバチではないです!仲良いですし、良きライバルですね!
8年目でやっと掴めた主役。
私にとって思い入れのある作品のひとつになりました。
また主役ができる日がくれば嬉しいです。そのためにもっともっと実力を発揮つけなければいけませんね!!
では、今日はこの辺で!
また明日よろしくお願いします!!
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