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タイムチケットとは

クラウドサービスと言われるものが増えてきていますが、細かく分けていくと面白いサービスがたくさんあります。その中の1つはタイムチケットと呼ばれるもので、このタイムチケットは自分の時間を30分単位で販売することができることです。

スキルシェアをすると言えばわかりやすいかもしれません。30分の自分の時間を販売すると言うのは、当然その30分で何か価値のあるものを提供することが必要です。

分かりやすく言えば、家庭教師のイメージと考えておけばよいでしょう。家庭教師は、自分の勉強を教えると言う技術や能力を、時間で販売しています。当然労力が必要になりますが、形のないサービス業として昔から知られていたやり方の1つです。

それを最近は、タイムチケットと呼ばれるインターネットの中で行ってしまおうとするもので、画期的な内容と言えるでしょう。

基本的には30分2500円と設定されており、1時間になると5000円になります。これは必ず定額で設定されているわけではなく、30分最低2500円と言う考え方になります。

本当の価値のある技術を持っている場合には、30分4000円から5000円で販売しても問題ないといえます。もちろん需要と供給が一致した時商売が成立するため、ある程度自由があるものでないと相場より高値で販売することは難しいでしょう。

このような時代の流れになり、個人の能力を販売できるようになりました。いかにして個人の能力を開発していくかがこれからお金を稼ぐ上で重要なことが理解できます。

このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux