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どこまで続く?「自信をとりもどす」ためのカウンセリング!?/ 広島の心理カウンセリングオフィスFLIFE

皆さんあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
広島の心理カウンセリングオフィスFLIFEの奥本です。もう今月には故郷である広島に新規開店秒読みです。皆様よろしくお願い致します。

前回の話はこちらです、よろしければ前回のものもご覧ください。

さて、自信を取り戻すためのカウンセリングを謳っている私ですが、新年早々自信を失う出来事がありました。年末年始といえば、忘年会に新年会。私は、やんごとなき事情で帰省できなかったので、一人寂しい年末年始。。。ではなく、友人と忘年会、新年会に明け暮れました。
学生時代の友人というものは、いつまでたっても学生時代のノリで接する事ができます。しかし、遊び方まで学生時代のノリでやっていたのでは、身が持ちません。そう、私は学生時代のノリで学生時代の友人と遊び明かして新年早々体調を崩してしまいました。
当然、仕事に支障が出るわけです。私はカウンセリングオフィスの運営をしているものとしての立場を弁えずに、自責の念が堪えません。
幸い、年始早々という事もありクライエント様のご迷惑につながるような事はありませんでした。しかし、一つの組織を背負うものとしては良くない事です。あってはならない事です。知人の経営者からも経営者としての自覚がなってないと叱責されました。それで更に私の自信は地に落ちていくわけです。体調も崩している分、いつもより考え方はネガティブ寄りに。
このままでは、自分を責めるばかり。
さて、そこで私が行った行動とは。。。とりあえず考えるのを辞めました。
もう過ぎた事、どうにもなりません。
それに絶賛体調不良中。今大事な事は、体調を回復する事。ネガティブな事ばかり考えていたら回復にも時間がかかるだろう。という事で、体調回復の為に睡眠を取った。
起きると気分はスッキリ。熱(コロナじゃない)はまだあるが、大分下がった。そして、ネガティブな頭はフラットな状態となり、落ちていた自信も、地に落ちた感覚ではなく、フラットな状態。自信があるでも、無しでもない。そんな状態にまでなっていた。
やはり、体調不良がメンタルに及ぼす影響は看過できないものがありますね。
それに、経営者としての自信は最初から高くはなく、フラットな状態だった。。。気がする。
経営したばかりのカウンセリングオフィス。経営者としての自信はこれからの積み重ねで付けていけばいい。ブログの更新を続けて少しずつ自信がついていくようにね。


著者:広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE 奥本浩司



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