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涙が止まらない!「ほんとうにありがとうございました」が心に響く、宝塚歌劇「令和のベルばら」:感動の千秋楽シアタービューイングで聞いた、あの言葉・・・


ついにみたどーーー!!!

宝塚歌劇「令和のベルばら」千秋楽生中継、”シアタービューイング”

細君にひかれて宝塚歌劇場に初めて行ったのが還暦近くになってたころ

細君は合唱サークルに入っていて
その先生が結構有名なオペラ歌手ということもあって
先生出演のオペラを見る機会もあり
宝塚もちょこちょこ楽しんでいたもよう

確か、? NHKで?
ベルばら、
池田理代子原作『ベルサイユのばら』の
漫画化へのストーリー秘話?みたいな番組を見ていて
”俺も見てみたいなぁー”
とつぶやいたのが今年の春ころか?


宝塚本劇場はダメやったけど
シアタービューイングのチケットがゲットンできたー!、
って、

片道一時間かけてのお出かけ
ちょっと早めのお昼をすませて
シアターへ
満員

全国でシアター開催してる、とか
こんな技もあるんじゃーね
いまどき
と思いつつ
見たかった『ベルばら』
こころウキウキ、
ハートはどきどき、



宝塚歌劇HP


初演から50周年を迎える2024年には東京、大阪、愛知で『ベルサイユのばら50~半世紀の軌跡~』として過去作品の出演者が日替わりでステージを務める夢のようなスペシャルイベント

そんな中、本公演では、退団する雪組トップスター彩風咲奈さんを中心とした、フェルゼンとマリー・アントワネットの2人を軸にしたストーリーを上演
10年振りに宝塚大劇場の舞台に「ベルばら」が甦った!

「ご覧なさい、ご覧なさい♪」と小公女、小公子が劇中で歌い踊るプロローグから始まる
お芝居では彩風さん演じるフェルゼンが「オスカルを頼む」と縣千の演じるアンドレにまっすぐに語り掛ける。それは「これから次期トップスター朝美絢を支えてくれ」の意だと理解




歌劇ストーリーは下記リンクより・・・
ただし、キャストは前回2013年度公演のものです
ただ、この時も主演のフェルゼンを演じたのは、
今回も主演を務める彩風咲奈さんです

宝塚歌劇HP


歌劇内容とか見るべきポイントなどは
下記に良記事があったので下記リンクを・・・


雪組トップスター彩風咲奈さんが宝塚大劇場の最後の舞台に立ち、お客様の温かい拍手に包まれながらラストステージの幕を下ろした後、引き続き、記者会見の模様は下記リンクより   

宝塚歌劇HP


写真ニュースはこちらから・・・

日刊スポーツ




フィナーレでは、下級生によるロケット(ラインダンス)の場面で、
大階段から彩風咲奈さんが羽根を背負っており、
パレードでは異例の客席おりも


「さよならショー」では
編曲したボレロとともに
大階段に彩風咲奈さんはじめ、男役十数人が立ち並び
「集団行動」的な
みごとなまでに揃いのダンスPFを披露

これには、まいった!
余りの圧巻さと規律正しい揃いのダンスに
見惚れ鳥肌状態に

これは「すごい!」としか言いようのない
鳥肌ボキャ貧状態に

最後の大階段では近年のトップスターではめずらしく、緑のはかま姿で下り「ベルばら」らしい白ばらの花束を手にあいさつ。笑顔いっぱいで「私はとてもすがすがしく、幸せな気持ちでここまでやってきました」などと話し始めた。宝塚時代を振り返り「自分を変えるほどのたくさんの出会いがあり、強い絆を知り、私の世界は大きく広がりました。自分一人で見ていた夢よりも誰かと、仲間とつむぐ夢の方が何百倍も素晴らしいものなんだと教えてもらいました。宝塚が大好きです。男役が大好きです。雪組が大好きです」と感謝。さまざまな事があった17年に「いろいろな思いも感じてきました。楽しいこと、うれしいこと、幸せなこと。そればかりではなく悔しかったことも果たせなかった思いもありました。でも決して忘れたくない人たちがいます。決して忘れられない思いがあります。そのすべてが私をいつも強くいさせてくれる。そう心から感じるからこそ、そのすべての思いを抱きしめて今、ここに立っています」などと表現した。最後に「まだまだかなえたい夢があります。東京公演の千秋楽、その日まで宝塚のため、雪組のため、お客さまのために心からの感謝の思いを胸に舞台に立ち続けたいと思います。まずは宝塚大劇場千秋楽、本当に幸せでした。心からありがとうございました」としめくくると大きな拍手がわき起こり、6度のカーテンコールに応えた。

スポニチより

6度のカーテンコールごとに
「・・・ほんとうにありがとうございました」としめくくる


彩風咲奈さん以外に退団する4人も最後のごあいさつに
・野々花ひまり(99期生)
・希良々うみ(100期生)
・有栖妃華(102期生)
・聖海由侑(103期生)
上記の4名も、彩風咲奈さんと同じく2024年10月13日の雪組東京宝塚劇場公演千秋楽をもって退団することが発表されています。 また、これらの退団者に加えて、一禾あお(103期生)と清見ひかり(109期生)の2名が2024年5月21日付で既に退団していることも発表されています

宝塚歌劇HP

上記4名も
「・・・ほんとうにありがとうございました」としめくくる



10月に宝塚歌劇団を退団する雪組トップスターの彩風咲奈さんが11日、宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)での公演「ベルサイユのばら フェルゼン編」の千秋楽でのサヨナラショーに出演し、本拠地宝塚歌劇場に別れを告げた

終演後、彩風さんは「自分一人で見ていた夢よりも、仲間と共に紡ぐ夢の方が何百倍も素晴らしいものなんだと教えてもらいました。ほんとうに心からありがとうございました」とのあいさつで締めくくった



宝塚歌劇HP


宝塚「ベルばら」ついにみたどーーー!!!

今年は、オペラ「蝶々夫人」も観劇

このオペラもすごかった(また次回に披露)したし

冥途の土産がでけたーーー!!!




来年には、劇場アニメ『ベルサイユのばら』が公開される

それまでは、なんとか、生きて、絶対に、みるどー!!!


END

宜しければサポートお願いします。いただきましたサポートは残余人生の生きる糧として、また若い人、青少年のサポートに利用させていただきたいと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。