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「0088夜 アキバに行きました」

もしかすると今年初めてでしょうか。都県境を越えての移動を全くしていなかった訳ではありませんが、秋葉原に行くのはだいぶ久しぶりです。

電気街は、やはり変わってしまったと改めて感じました

インターネットで用が足りることもあるのでしょうが、やはり専門店に行って必要なものを確実に手に入れたいという思いで、リストアップして出かけました。
秋葉原に着くと、ある意味、最も捜すのが難しそうな単価の安い部品があっさり見つかって、かなり拍子抜けしました。しかし、具体的な型番がわからないものは結構苦戦することになります。品揃えがありそうな店、いかにも秋葉原にありそうなマニアックな店が減っている印象で、代わりにと行ってはなんですが、メイドカフェ的な店、アニメ関係やフィギュアの店などに置き換わっている感じです。「昼ごはんを食べなきゃ」と外食店を捜すとガッツリ一人焼き肉の店が何軒かあり、「せっかくアキバに来たのだから」と入ってみました。

パソコン屋や〜い!

今回はパソコンを買うのが目的ではなく、滞在時間も限られていましたのでゆっくりはできませんでしたが、やはりパソコンは見たいということで、2店舗くらいは立ち寄りました。印象としてはゲーミングPCくらいしか盛り上がっていない感じで、ゲームをしない筆者としては寂しく感じました。
もっと時間があれば、ベアボーン的なものや電子工作に近いもの、ロボットやドローンなどを見てみたかったのですが、今回は緊急の部品捜しでしたので、諦めました。
また、機会を作って行きたいものです。

2021年3月29日のコメント

やはり秋葉原はワクワクする街です。でも猥雑さが減って、つまらなくなっている気がします。今回、いい意味で期待を裏切ってくれたのは、「あきばお〜」くらいでした。
古き良き時代を懐古するだけではいけないのですが、秋葉原らしさをなくしてほしくないと思いました。
それでは、また明日!

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