見出し画像

わかっちゃいたけど

わかったいたけど、改めて文字化されて読むと。そうだよねー。となる。

周囲の知人社長を見ても総じて同じ特徴。
最近、いい加減サラリーマンでいるのは流石に限界があるという意識が強くなってきている。が、基本的にサラリーマンだけのキャリアでここまできた私は補償できるものがないと次の行動に移れない弱さがある。逡巡が多く見切り発車行動ができない自分の特徴も顕在化した。。


私は1996年入社組。 就職活動の時に光輝いていた企業が見る影も無くなっている。知人もどんどん辞めている。ただ転職市場に自分を放り投げても広告代理店や商社などの高給企業に勤めていた人にとってはつらい現実が待っている。

自分はIT企業を外資含めて転職を重ねなんとかサバイブしているが、60歳まで働くのは現実的ではなく、数年後の自分の具体が描けないでいる。

次の選択肢は転職か起業だろうが、起業するような勇気はなく行動しない癖が顕在化し、ちょいと凹んでいる日々だ。

しかし、三戸さんの本に出会ってから数年たち、いい加減行動しなきゃいかんやろというのが現在位置。
  

そこで、冒頭の知人達だ。
そもそも広告代理店やテレビ局等の企業はとんでもない競争率を勝ち抜いてきた強者揃い。ファンダメンタルは半端ない。コネも多いけど。 
そう言った彼らと起業に向けて共に進むのはありかと。 モラトリアムというと現所属会社に怒られるかもしれないが、さまざまなテストを繰り返しトライする年としたい。

好きなことだけを好きな人とやる。 そして納得的に収入を得る。 仕事を通じて社会貢献をする。  これが理想。 

とにかく今年が勝負か。


#今を生きる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?