読書まとめシリーズ「仕事はたのしいかね?」
『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』
印南敦史さん(作家、書評家)
気づきが得られる”1%”を発信していきます!
本日紹介する本はこちら!
「仕事は楽しいかね?」
著者:デイル・ドーテン
では早速いってみよう!
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▼全体の内容(画像②)
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試してみることに失敗はない
→明日は今日と違う自分になることを重視すべき
全体を通して”試すことの素晴らしさ”について語られています。
いつもと同じことを繰り返していれば、何回でも失敗するのは必然です。
しかし、もし何かを新しい試し(チャレンジ)、
変化を起こすことができれば、
10回中9回の失敗になる可能性が出てきます。
変化を継続し続けることが重要です。
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▼本書から得た気づき(画像③/④)
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"試すこと自体が改善に繋がる!!"
「ホーソーン効果」
工場の業務効率改善を促すために様々な実験を行なったが、その全ての実験で30%の業務改善が見られたという実験から得られた気づき。
照明を明るくしたチームも暗くしたチームも業務改善が見られたそうです。
実際にはあらゆる項目がごちゃまぜで行われた失敗の実験と言われているホーソーン実験ですが、ここから学べるのが、
①人はあらゆる実験ごとが大好きだということ
②昨日と違うことを試しているぞ!
という実感が成果に影響してくるということ
"コイン投げの達人の話"
例えば、コイン投げ大会に集まった1000人のうち、コインの表を出し続ける挑戦をした場合。
7回投げる頃には8人のコイン投げの達人が生まれる計算となる。(1000÷2を7回するだけ...)
果たして、それはコイン投げの天才か?
→そうではなくて試行回数が多かっただけ。
起業も10%で成功すると分かっていたら10回中9回倒産したとしても残り1回の成功を引く為に何度でも挑戦するべき。
だけど、みんなその9回の失敗を恐れてチャレンジしない人ばかり。
でも成功は実はみんな偶然。
計画通りにいかなかった人たちが成功している。
例) コカコーラ:頭痛薬を水で割って飲んでみたら美味しかった。
それを炭酸水にしたら出来上がった。
大切なのは試行回数、チャレンジしたからこそ。
世界最高の飲料水を作る!という計画や目的はそこにはなかった。
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▼本日の「問い」
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「今日、明日はどんなチャレンジをしてみますか?」
本日は何か気づきを得られましたか?
何か得たことがあればコメントなどに意見を頂けると嬉しいです♪
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