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PayCareer noteはじめました!

こんにちは!
日本初となる面談課金モデルの転職&副業マッチングサービス「PayCareer」を運営している株式会社PayCareer代表の野村と申します。

□ 野村 博幸
株式会社ペイキャリア代表取締役・プロダクトオーナー。ミドル~ヘッド層のハンティングサービス「PayCareer」を運営。IT×HR業界経験21年。サーチ→人材紹介・サービスの(0→1)立ち上げ経験多数。IT企業18社の人事部に常駐し中途採用を支援。

https://twitter.com/nomu_PayCareer

PayCareerについて

PayCareer
https://pay-career.com/

突然ですが、皆さんはPayCareerってご存知ですか?
PayCareerは企業と人が出会う機会を「真剣勝負」の場にしたい、との想いから、日本で初めて「面談課金」という仕組みを導入した転職&副業のマッチングサービスです。
採用担当者は、「候補者に会うためにお金を払うの?」
候補者は「面談に応じるだけでお金が貰えるの?」
と耳を疑われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ホントなんです。
なぜそんなことができるのか?というと理由はとてもシンプルで、企業が採用に投じてきた費用を「仲介企業(転職エージェント、転職サイト)」ではなく、候補者に還元できるようにしたからです。
企業にとっては負担する費用は変わりません(むしろ費用を削減できる)し、候補者も謝礼が貰えるので沢山の企業と積極的に出会えるようになります。
PayCareerは企業と候補者の双方がWin-Winとなる理想的なマッチングサービスなんです。

私たちがPayCareerで取り組んできたこと

- PayCareerの仕組み -

PayCareerは2020年にβ版をリリースさせていただき、今年7月で2周年を迎えました。
おかげさまでこれまでに数多くの成約を生み出すことができ、PayCareer を利用してくださっている企業や候補者からは沢山のお喜びの声もいただいております。
企業は「直接話せればきっと興味を持っていただけるはず」といった想いで候補者との出会いを求めているわけですが、転職エージェントに相談しても音沙汰がなく、候補者を推薦してもらえたとしてもミスマッチした候補者も多く「お見送り」の対応ばかりが増える。
だから自力で採用がんばろう!と転職サイトを使って候補者を探してみるものの、やっと見つけたピッタリの候補者にスカウトを送っても返事はなし。
候補者からすれば何百通もの膨大なスカウトメールが届くわけで、正直1件1件読んでいる余裕はありません。だから返信率は良くて10%、一般的には3~5%と言われています。
候補者だって「定型文ではなく、本当に自分を必要としてくれる企業からのスカウト」を待っているわけですが、返信率が3~5%では企業だって定型文でスカウトを送らざるを得ないわけです。

そういった転職市場で起こっている負の連鎖を断ち切りたいという想いから、日本初となる「出会いに謝礼を支払う(貰う)」という仕組みを考案し、1件でも多くの “本気の出会い” を生み出すために私たちは今日まで全力で取り組んできました。

私たちがPayCareerで実現したいこと

現在は都会に暮らす人も過疎地に暮らす人も分け隔てなく、インターネットで欲しい物が手軽に購入できる時代です。
キャッシュレス化が進み、購入した物はすべて電子マネーで決済できるようになり、公共の交通機関を利用する際にもカード1枚あればどこへでも行けるようになりました。
無医村に暮らす人でも最先端の医療が受診できるようになり、オフィスから遠く離れた場所でテレワークする人が急激に増えてきています。
以前には不可能だったことが、テクノロジーの進化によってわずか二十数年の間にすべて実現し、利便性の高い社会が形成されたことによって、多くの人々がその進歩した技術の恩恵を享受し、豊かな暮らしを手に入れることができています。

豊かな未来を創造するためには、企業と人の成長が不可欠なのです!
新たなスキームやテクノロジーによって不可能を可能にする企業が生まれ、そこで働く優秀な人たちがビジネスを推進していくことで企業が成長し、私たちの暮らしも豊かになっていくわけです。
だからこそ、私たちはPayCareerで輝く企業と輝く人の「最高の出会い」を本気で生み出していきたいのです。

世の中には、社名やサービスの認知度こそ低くても、豊かな未来を創造するために欠かせない魅力的な会社はたくさんあります。
一方で、環境が変わればより一層活躍できる優秀なスキルを持った人材も大勢おられます。

企業と人の相性は千差万別で、出会いは時に “化学反応” を起こします。
その出会いによって生み出された化学反応が人に活力を与え、人の力により成長した企業が世の中に価値を提供し、その結果、たくさんの人たちを豊かになっていくのだと思います。

「出会いに対価を支払う/受け取る」という文化を創っていきたい

私たちは沢山の “化学反応” を起こしていきたい。
それを実現するため、私たちは多くのユーザー様、求人企業様にPayCareerを利用していただきながら、「面談に対価を支払う/受け取る」という文化を広く根付かせていき、その結果、候補者様には「本気の価値あるスカウトだけが届く」企業様には「会いたい人と直接会える」という世界を本気で創っていこうと思っています。

私たちがnoteを始めたわけ

私たちは日々試行錯誤を繰り返し、スタッフ全員でディスカッションしながら業務に取り組んでいます。
そんなPayCareerのスタッフが何を考え、どんな仕事をしているのか。そして会社としてどんな取り組みをしているのか。私たちの想いを皆様にお伝えしていくため公式noteを始めることにしました。

今後はnoteを通じて、この記事を読んでいただける方にお役に立てていただけるような情報を発信していければと考えておりますので、これからどうぞよろしくお願いします!

■ 今後発信予定のコンテンツ
・PayCareerが実現したいこと
・PayCareerの特徴や仕組み
・PayCareerの使い方
・PayCareerを利用してくださっている企業様や候補者様のこと
・転職・副業に役立つ情報

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
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