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凡庸雑記「痛みと趣味と」ちょっと、阿波踊り


Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

腱鞘炎がひどくて、ひどい人生の気晴らしとしての写真撮影と、文章書きが億劫になっている。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

カメラを右手で持つたびに鈍い痛みを感じるし、親指を使ってポインタ操作や、ピンと合わせの時も同様な痛みが。いつかは痛みもとれるだろうけど、当分はこの痛みを耐えながら、写真を撮らなくてはならない。気の重いことだ。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

文章を書くために、Macを開いて、親指シフトで文章を書いている。負担の少ない親指シフトだから、腱鞘炎には優しいだろうと思うのだけど”よ”を打つときに、手首を無理に捻って、離れたキーを押さなくてはいけないのが、とっても辛い。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

短文ならいいのだけど、ちょっとした長い文書を書いていると、右手首がジンジン痛くなる。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

整形外科に通っているが、簡単なリハビリをするだけで、こんなもんでようなるんかいな?と訝しんでいる。すぐ良くなることは、すっぱり諦め、かなり長丁場の付き合いを覚悟している。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

痛みで、仕事を四苦八苦するのは意外と気持ち的には平気なのだけど、気晴らしで、生きる楽しみの趣味、写真と物書きがまともに出来ないのが、とても辛い。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

痛いから、この数日、書く気にも、写真を撮って現像する気にもならなかったが、欲求が溜まって、どうにも気持ちの整理がつかないので、痛みをおして書いている。こんなときだから、慌てて書かず、手首に気を遣いながら、ゆっくり、ゆったり書いていくつもり。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

ちなみに、この写真は初めての東村山の小さな街。手に収まるぐらいの心地よい商店街が気に入った。全く関係のない街だけど、なんだか住んでみたい、いや、住んでいるような懐かしさを感じる。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

それに、嬉しいのが、駅前にとても小さな本屋があったことだ。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

こんな小さな街には、もう、本屋はないだろうなあと、何気なく歩いていると、目の端っこに何か陳列されていることがうつった。なんだろうと、よく見直すと、書店の陳列窓。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

こんなところに本屋があるのかと、入り口を覗き込むと、本の香りが体に広がる。嬉しくなって、少し物足りないが、中身はしっかり本屋の店内を物色。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

何か一冊でも、そう、「宇宙の戦士」か何かを買ってみようと思っていたが、やはり思うものは無く、近くのSEIYUで夕食を買って帰路についた。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2

ちなみに阿波踊り開催のポスターが至る所に。次の日の10月15日に行われるとのこと。徳島人としては、嬉しくて、是非とも見てみたかった。しかし、残念ながら、明日には帰るので、さようなら。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2
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Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2
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